新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

仕事観

「◯◯はなくした方がいいのではないか」

いよいよ次年度の教育課程編成の時期に入る。 教育課程編成のためには、反省が大切だ。今年度の取り組みを振り返って、省察し、来年度に繋げていく作業である。 「◯◯はなくした方がいいのではないか」 よく、反省にあがる言葉だ。ここで、大事にしなければな…

「・・・今のはメラゾーマではない・・・」「メラだ・・・」

『ダイの大冒険』での大魔王バーンの名言。「・・・今のはメラゾーマではない・・・」「メラだ・・・」である。大魔王バーンが出した火の粉。ポップはそれを見て「メラゾーマだ」という。しかし、大魔王バーンにとっては、それは「メラ」なのだ。ゲームにおいては、「…

働き方改革とは、働かない改革ではない

来年度の教育課程編成に向けての反省があがってくる(教務に)。例の先生はいつでもネガティブだ。 様々な反省をあげてくるが、その端々に「働き方改革」という言葉が見られる。「『働き方改革』として、もっと◯◯を削るべきだ」とか「朝の活動をモジュールか…

自分を大切にするということは

ある飲み会(職場の飲み会ではない。が、広く見ると、仕事上どこか関係してくるような飲み会)に誘われた先生(例の先生)が、「私、疲れてヘトヘトだからいかない」と、断っていた。 おそらく、勤務時間が過ぎてまで、そういう人たちと関わりたくないという…

期待されることで能力を発揮

これまで自分は、無意識ながら「現状維持」を求めていたのかもしれない。文書をつくるにも、昨年度の文書に変更点を上書きしてつくったり、去年はどうやったのか聞いたり。 それ自身は悪いことではなく、昨年度はどのように取り組んだのか検証しつつ、新たな…

公開授業が終わっても

研究公開の大成功。それは、必然だった。今日、授業者の2人が先生方に声をかける。「今日の◯時間目に、金曜日の続きの授業をやるので、お時間があれば、ぜひ見に来てください」なかなか言える言葉ではない。これまでの先生方のほとんどは、研究授業が終われ…

特別支援教育について

教頭になって、これまで以上に特別支援教育に関しての情報が入ってくる。また、それ以上にある判断に関してもかかわりが生じてくる。今まで、特別支援教育は専門外だと思っていた。でも、生活科や総合的な学習の時間の考え方と似ている部分も多く、それを基…

和顔愛語

明日は研究公開。4月に赴任した時に、今年度は研究公開を控えていることを聞いた。11月末。まだまだ先のことだと、どこか軽く考えていたのだが、気が付くともう明日。先生方はよくがんばってきた。今日も前日なのに必死にがんばっていた。私にできること…

能力は自信に支えられる

校長先生はほめ上手だ。とにかくほめてくださる。教頭、教務、養護教諭に主査が入れ替わった今年度。しかも教頭、教務は新任ときた。校長先生は不安だったに違いない。不安だったどころか、至らないところも多かったはずだ。でも、校長先生はとにかくほめて…

研修主任のすごさ

「私、要領が悪いんです」という研修主任。研究公開の研究発表に向けて、まとめや原稿、プレゼンなどを懸命につくっている。それらの案を見ると、すごくよくまとまっている。本校での研究内容がよく分かる。そして研修主任の思いもよく伝わってくる。要領の…

裏方に徹する

今週はいよいよ研究公開。繁忙期だ。これまでの私は授業をする側。でも、今年からは裏方だ。苦しんでいる授業者、研修主任を見ると、変わってあげたくもなる。でも、どうしようもできない自分。また、先生方が最高のパフォーマンスができるよう環境設定をす…

仕事が遅いのは、のんびり?それとも?

「私、のんびりなんです」という先生。仕事が滞り、溜まっていく。その結果、期限(〆切)に間に合わなくなってしまったり、ギリギリであとにひけなくなったり、浅い考えのまま実践しなければならない状況になってしまったり。。。要するに、「仕事が遅くて…

担任の先生には敵わない【担任の先生に適っちゃだめ】

今週は出張の先生が多く、補欠に入らなければならない時が多かった。補欠に入り、子どもたちと授業ができるのは嬉しいのだが、そういう時に限って、事務的な仕事に追われている。複雑な気持ちだが、張り切って教室に向かう。 そこで、思うことは、「やっぱり…

失敗の授業とは

研究公開が迫る中、授業者の先生は授業を失敗したくないと焦っているようだ。上手くいく話し合いのためにはどうしたらいいか。仕掛けは?仕組みは?根拠は?見取りは?様々なことを悩んでいる。 その前に、そもそも失敗の授業とはどんな授業なのか。おそらく…

必要なときに、都合よく使われる存在でいたい

研究公開の授業者はいよいよ切羽詰まってきている。先日、指導案の検討をした際、ギリギリまで上がらなく、私の手が入ってしまった。それを、授業者は申し訳なく感じているらしい。私に相談する余裕もなく(私にだけではなく、他の先生にもだが)、期限が来…

不平不満ばかりじゃ・・・

ツイッターによる、教員を取り巻く現状への不平不満。先日も取り上げたが。本当に文句ばかり。「学校訪問にくるな」「家庭訪問はいらないんじゃないか」「部活動が負担だ」「時間外労働はおかしい」いろいろな不平不満で溢れている。確かに度が過ぎている部…

要項づくりに逃げる

研究公開が近付いている。それに伴って、研究公開の要項づくりをしなければならない。表紙から目次に見出し、その他諸々、、、結構めんどくさい作業だ。でも、私は今、その要項づくりに逃げている。やることはわんさかあるのだが、なかなかやりたくない。そ…

◯◯マネジメント

最近「マネジメント」という言葉がよく使われる。・・・最近でもないか。「カリキュラムマネジメント」、「リスクマネジメント」、「クライシスマネジメント」、「タイムマネジメント」、「メンタルヘルスマネジメント」、「アンガーマネジメント」、「環境マネ…

ジタバタするしかない

週初め。なのに、帰りは遅い。私は夕方になると帰りたいモードになるのだが、先生方はそうはいかないらしい。 次々と追ってくるものが多く、毎日が繁忙期だ。私もやることはたくさんあるのだが。。。この忙しさは今月の研究公開が終わるまでは続くだろう。も…

子どもではなく、大人に悩まされる

学級経営。うまくいかないことも多い。むしろ、すべてがうまくいく学級経営などありえないだろう。あり得るとしたら、それは「学級王国」をつくりあげるような、専制(先生)君主的な学級経営をするような先生のやり方ではないか? 30人子どもがいれば、合わ…

「◯◯先生」と呼ばれる懐かしさ

今日は前任校の学習発表会。これで前任校に顔を出すのも最後かと思いながら、足を運ぶ。どの学年もとてもすばらしい発表だった。昨年度まで担任していた6年生は特にすばらしく、感動した。上から目線というわけでもないが、彼らの活躍する姿を見ることがで…

学校訪問はいらないのか?

教育委員会の学校訪問に対して「くんなよ教育委員会。お前らが教員の仕事を増やしてるんだよ反省して働き方改革しろ」 という若手教員のツイートを見た。確かに学校訪問の中で余計なことをしているという見方もあろう。学校訪問のために「掃除をしなければな…

データがない

先生方の授業についての悩みを聞くと、教師の授業中におけるコーディネートの仕方にいきつく。どんなに明確なねらいがあっても、どんなにねらいに応じた学習内容を組み込んでも、それが教師主導であったり子どもに寄り添っていなかったら、それは「主体的・…

立ち返る

昨年度、県規模の研究授業を行なった。その時に指導してくださった先生が、嶋野道弘先生。生活科・総合的な学習の時間の大家の先生だ。書籍で読むような先生から指導をいただき、とてもうれしかった。嶋野先生の「生活科大事典」。お世話になった先生にお借…

「楽しいですよね」【授業を語る】

授業についての相談を連日受けている。昨日は5年生、今日は6年生。管理職に授業を相談するというのは、結構勇気がいることじゃないかと思う。私は、管理職にどころか、同僚にもなかなか相談できずにいた。それで何度失敗し、後悔したことか。。 でも、勤務…

悲喜交々【私の心境】

悲喜交々。意味は、「悲しみと喜びが入り交じっているさま」「悲しみと喜びを同時に、また代わる代わる味わうこと」。誤用が多いらしく、本来の意味は、あくまでも1人の心の中に喜びと悲しみが存在しているときにのみ使われるという。 今の私の心境がまさに…

神戸教員いじめ(?)問題について

神戸市で起きた教員による、教員に対してのいじめ(?)問題。この問題についてふれるかどうか迷ったが、ちょっとだけ取り上げておこうと思う。なかなか収束しない。まあ、加害者とされる4人の教員や前校長がなんかしらの処分がされるまでは、世論としては…

短くすることって難しい

研究のまとめをどうするか話し合っていた時。「(1つの授業につき)A4半分くらいでいいんじゃないですか?あまりたくさん書いても、読んでもらえなくなると嫌だし」「私のあの授業ではA4版1枚も書けません」というような意見が出る。まぁ、前者は一理…

部活動に関するツイート

Twitterに手を出しているものの、さしてツイートする話題もなく、ただただ他の人のツイートを読むだけのこの頃。部活動に関する話題が多いことに気付く。「教育課程外だ」 「時間外だ」 「義務ではない」とにかく、部活動が教員の超過勤務になり、多忙の根源…

懸案となっていた仕事が終了

ずっと頭の中にあり、「やらなきゃ、やらなきゃ」と私の心の闇となっていた仕事が終了した。とりかかればそんなに時間はかからないのに、なかなか取り組めないでいた。でも、もうこれ以上先に伸ばす訳にはいかない。でも、やりたくない。そこで、昨日、私は…