しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

子ども観

そりゃ体力テストの結果も低いわ

1年生の体力テストの結果が悪いらしい。どうやらD判定とE判定ばかりのようだ。他の学年と比べても、顕著に低いとのこと。 今年の1年生は震災の時に産まれた子どもたち。いろいろあって乳幼児期に外遊びができなかった世代だ。その影響もあってか、自分の…

「お腹が空いていたんだから仕方ないじゃないですか」

なんだか学校内が不安定だ。いろいろと問題が起こっている。その中の一つに、保護者からの苦情があるようだ。隣のクラスの子どもが、登校を渋り始めたようだ。いろいろと背景があるだろうから、一概にいえないが、やっぱり不安定なのだろう。 2ヶ月ほど前に…

ICT機器の活用を、授業の手立てにあげるのは・・・

今日は研究授業をした。この学期末の忙しい時に。やることが多い中での研究授業。そして、学期末時程の貴重な時間なのに、事後研を。。みなさんに迷惑をかけた。今日の研究授業は過去最大級の失敗をした。それは、授業終了時刻の勘違い。特別時程の時になど…

「引っ叩いてもいいですから」

教員の体罰による不祥事のニュースが後をたたない。これだけ問題になっていても一向になくならない。体罰は法律により禁じられている。 学校教育法 第十一条 校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒…

「みんなかわいいんだよなぁ」という息子

息子とお風呂に入っているとき、幼稚園での話などをする。 「◯◯くん、またおやすみだった」とか「きょうは、◯◯くん、きた」などと幼稚園のお友達のことをいろいろと教えてくれる。 特にこの◯◯君は、息子が一番仲良くしている友達。この友達はよく幼稚園を休むた…

どんな集団性にしたいのか

子どもたちは周りに影響される。そして、集団化する。 先生に反抗する子どもがいると、それに流されて反抗しだす子どもが現れることもある。 授業中ふざける子どもがいれば、それに流されて自分もふざけてもいいと思い、ふざけ始める子どももいるだろう。 逆…

本当の「失敗する」とか「間違える」とは?

「当番の仕事を忘れる」とか「友達とケンカしてキズつけてしまう」とか、よくある話だ。このような失敗や間違えなどは誰にでもあり得る。そのせいで、親や先生に怒られるということもあろう。 先日、ゴミ出し当番が仕事をせずに、ゴミがあふれていた。何度も続い…

「主張する」ということ

今日、勤務する小学校がある地区の健全育成に関する催しがあった。その中で「少年の主張」的なことが行われた。小学生と中学生が自分の考えていることを主張するのだ。そこに、クラスの子どもが出場するということで、私も顔を出した。こういうことも学校に依…

保険をかけた逃げの研究授業

今日は6年生のあるクラスの研究授業だった。そのクラスの担任は、以前記事にした残念な先生。どれだけ残念か。なかなか伝わらない。昨日も、この先生(T先生としておく)は残念な行動に出ていた。昨日の放課後は、6年生の他のクラスの研究授業の事後研究…

評価の基準をもとにした行事の精選を考えるべき

嫌ぁ〜な鼓笛の季節。またこの重い重い鼓笛の日々が始まったかと思うと、毎日学校に行きたくなくなる。朝の時間に休み時間、そして放課後の時間が鼓笛になってしまう。これはこれで問題だ。大きな大きな問題だ。本当は行事の精選に真っ先に挙げられるべきこ…

会食恐怖症と完食指導、そして食育

私は小学生の頃、給食が嫌いだった。弁当の日はすごくうれしかった。中学生になると、給食ではなく毎日弁当だったため、よかったと思っている。 あれは、小学1、2年生の頃だ。私は納豆とトマトが嫌いであり、毎日のように給食の献立表をチェックしてはハラ…

生活科の授業を見るということ

今日は前任校の生活科の研究公開。人が集まらないということでお誘いを受け、勤務校の管理職にお願いし、なんとか参加させてもらった。どのくらいの参加者がいたかというと、、、ご想像にお任せします。。。 とにかく、身内による授業研究会だったということ…

まだまだ軽視されているな

先週の月曜日、前任校の先生から電話があった。その内容は「12日の月曜日に、生活科の研究公開があるから来てくれないか」ということ。その研究公開については、案内が回っており気にはなっていた。しかし、出張だらけの中で行けないよなぁと思い、見送ってい…

「見守る」という手立てがあってもいい

最近、授業における手立てとして「見守る」というのがあってもいいのではないかと思う。教員としては、できていない(悩んでいる、解けずにいる、時間がかかっている、など)子どもがいると、どうしても手を差し伸べたくなるようだ。特に研究授業の時などは尚…

未来を見ることができるとしたら・・・

悲しいかな、学習に対して(学習に限らずかもしれないが)主体的になれない子どもは多い。分数のたし算ひき算の単元が終わり、単元テストをやってみて思わず肩を落としてしまった。十数時間の単元を通しても、1/3+2/5=3/8という計算をしてしまう子どもがいる…

「自分ではできないけれど、なんとかしてほしい」という考え方

困り感がない人なんていないだろう。それは、大人でも子どもでも。私だって意識すれば困り感だらけかもしれない。「なぜ、自分ばかり出張が多いのか」「何でも押し付けられても困る」「そんなに期待しないでくれ」・・・・・言い出したらきりがない。普段はそういう困り…

久々のクレーム

久々に保護者からクレームが入った。担任不信だ。「自分の子どもの思いを聞いてくれない」という保護者の訴え。結果だけを見ると、そう思われても仕方がないかもしれない。実際に子どもは傷ついている。その子の思いに寄り添うことができなかったということ。 …

自分にとって都合のいい解釈に走る

説教をしたつもりはなくとも、その子にとって嫌だなと思うことがあれば、結局は説教になってしまう。嫌味を言ったつもりはなくとも、その子にとって違和感になってしまうと、結局は嫌味を言ったことになってしまう。「頑張れ」と励ましたつもりでも、その子に…

「席を変えてください」でその問題は解決するのか?

今日、ある子ども(M男としておく)の生活ノート(時間割や宿題、その日の日記などを書くノート)にこんなことが書いてあった。「給食の時間に◯◯君と◯◯君と◯◯君が、悪口を言ったり、しつこく好きな人を聞いたりしてきます。できれば席を変えてください。給食…

違いはあるけれど、本当はそんなに変わりはないのだろうな・・・

「お兄ちゃん(お姉ちゃん、弟、いもうと)と違って・・・」「隣の学級と違って・・・」「去年の子たちと違って・・・」「◯◯◯と違って・・・」等々、、、我々はクラスの子どもや学年の子どもを、他の子どもたちと比べてしまいがちだ。子どもを比べてはならないというのは鉄則なの…

ネガティブ発言【もしかして連鎖?】

5年生の算数は難しいようだ。5年生から難しくなるという方が正しいか?もっといえば、4年生までに数理の楽しさを味わってこなかったから、何がなんだか分からなくなり、それに伴って考えることを諦めてしまったといいたい。中学校、高校で数学に悩まされ…

版画って難しい

絵の展示の季節がやってきた。勤務校では、秋の発表会の日に向けて、各学級が廊下に図工で描いた絵を展示することになっている。なので、毎年ここ時期は発表会に向けての準備・練習とともに、絵の完成にも追われることになる。今年度私の学年では、例年の反…

見方の視点を変えて【発表会と学習と時間のなさと】

土曜日の学習発表会に向けて、どの学年も忙しくしている。忙しさの中、持久走記録会や就学時健康診断など行事もたくさんあって、本当にバタバタとしている。そんな中、先生方から考えさせられる声が聞かれる。うちの学年主任からは、「とにかく、今週は学習は…

結果には必ず原因がある【後悔と悔しさとそして・・・】

今日は今年度最終の陸上大会。6年生にとっては、最後の大会。去年から先輩の背中を見ながら頑張ってきた6年生たち。でも、今日は6位と振るわなかった。入賞したことを考えれば悪くはないのだが、7月の大会では県2位になったことを考えると残念な結果だ…

息子、ようやく潜れるようになるか?【苦節半年】

息子は、無意識ながらも自分のことを分かっていそうに思える。もちろん、すべてを悟っているわけではないだろうが、自分のできることやできないことをある程度把握しているようだ。また、背伸びをすることもあまりなく、できない自分を知っているため、「◯◯(…

外見より内面っていうけど、、、

人は外見より内面だともいうけれど。確かに顔が好みのタイプの人であっても、性格が最悪であったら、好きにはならずむしろ嫌悪感を抱くであろう。また、そんなに顔がタイプではなかったとしても、すごく性格が良かったり気が合ったりすると、だんだんと惹か…

研究授業と、授業の意図、そして教員としての姿勢

今日は初任者による初任研の研究授業があった。国語科の研究授業。私の一番苦手とする教科。私自身の勉強にもなるなと思いながら参観させてもらった。 そこで感じたことや考えたことは、国語科についてだけではなく、やはりどの教科等にもいえることについて…

教え方が上手い先生ではなく、、、【学力向上と必要とされる先生】

勉強の教え方が上手い先生、これは我々が目指す一つの教師の姿だと思う。 でも、「ただ、教え方が上手いだけ」の先生であれば、別に学校の先生じゃなくてもいいとも思う。そういう先生であれば、塾や家庭教師の先生の方が合っているのではないかと思ってしまう…

教師自身のメタ認知

昨日の授業。子どもの姿として、そして、それを参観者の視点から、できるだけ授業を客観的に見るとしたら、100点の授業だったかもしれない。それは、私がすばらしかったのでは決してなく、子どもたちがすばらしかったのである。というのも、私の中ではやはり…

楽しかった!

今日の授業研究会、とても楽しかった!それは、子どもたちが本当にステキだったから。様子については、今日は疲れたので、明日以降にでも記事にしたい。ということで、帰って寝る!