新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

子ども観

少し肌寒くてプール日和じゃない時しか・・・

娘の学校から連日メールが届く。「暑さ指数は30ですが、プールサイドは31を超えることが予想されるため、プールの開放は中止といたします」学校のプール開放中止の連絡である。娘の学校に限らず、多くの学校でプール開放の中止が相次いでいる。 昨年度の…

言語取得は音声から

「おいちでまてるよ」息子が私に送ってきたLINE。おそらく「おうちで まってるよ」と送っているつもりだろう。文字の読み書きがある程度できるようになり、絵本の楽しさも分かるようになってきた息子。このLINEの文章を読むと、音声からの情報が優位にたって…

赴任した年の6年生とは、上手くいかない

今、6年生の理科を分科として受けもさせてもらっている。正直、上手くいっている感じがしない。あまり素直さを感じないような、どこかバカにされているような。私の得意分野(あくまで私の個人内での比較だが)は、子どもの見取りだと思っている。だから、…

宿題は先生に返すものではなく、、、

学級担任をしていたとき、保護者から、「もっと宿題を増やしてください」と言われたことが何度がある。私は、「宿題を増やすということは、そのチェックのための時間が増えることになるので、授業を考える時間が少なくなってしまいますよ(つまり、授業が疎…

学期末に向けて

さあ、1学期も残り2週間だ。評価に授業参観、懇談会・・・。今週は先生方にとって忙しく、そして苦しい一週間になりそうだ。チーム力を生かす。そのためには、一人一人の力が必要だ。忙しい中、一人一人の先生が、力を発揮できるようにしたいものだが、、、

人を動かし、育て、実らせるためには

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たずやっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず 一度は目にしたことがあろう格言 日本海軍の連合艦隊司令長官だった…

何が楽しいのか分からない【ドッジボール】

今日は娘の子ども会主催のドッジボール大会があった。運動が得意ではない娘。そして、何事もやる気のない娘。それなのに何故か、このドッジボール大会には「参加したい」という発言が。親としてはもちろんオッケー。 ところがさすがは我が娘。見に来てほしく…

共感的理解は人を変えていく

昨年度は5年生の担任をしていた。引き継ぐ際、学年1の問題児という子を受け持つことになった。実際に担任してみると、確かにクセはあるが、根っからの悪ではなく、友だちに対して優しい一面も多かった。 指導されること(つまりは叱咤)に拒否反応を示し、…

特別な支援を要する子どもに対する目

ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD(注意欠陥多動性障がい)、知的障がい等々。特別な支援を要する子どもはどのクラスにも一定数いるといわれ、その理解(良くも悪くも?)が広まってきたからこそ、認知される子どもも増えているように思われる。 障害を理由…

一番の足手まとい

昨日は、ほぼ毎時間授業にいっていた。補欠だったり、分科だったり。その中でも、1年生の補欠は面白くもあり、一方でしんどくもある。担任がいろいろと準備をしておいてくれているが、それだけでは時間がもたない。だから、何かひと工夫が必要だ。でも、ひ…

今週はヘトヘトウィーク

かなり疲れている。昨日の飲み会にだいぶえぐられているが、今日も今日とてPTAの会合がなかなか終わらずに帰れない。遅れているのに、アハハオホホと先に進めようとしていなさそう。生産性がない。やるべきことはできる限り効率的にこなしたいが、自分ではど…

笑顔で子どもに会うために

平日の飲み会。というより接待。なかなか終わらない。そろそろ終わりましょうかという雰囲気を出すたびに、「これ、飲んでみるか?」という声があがる。私たちは子どもたちとともに学ぶのが仕事。そのためには笑顔でいなければならない。でも、遅くまで飲ん…

甘酸っぱい思い出

今日は町内の中学校にいってきた。素朴な中学生たち。段々とお互いに意識はじめたのか、どこかぎこちなく接する男女。そんな中学生を見て、自分のあの頃を思い出す。 かなり奥手で、うまく女子と関われなかった私。気になる人がいても、うまく話すこともでき…

子どもの気持ちを味わう

娘が学校の宿題に対し、文句をいっているらしい。もともとやる気のない性格の娘なので、そもそもなのだが、どうやら漢字の宿題が特に嫌だとのこと。 どんな宿題かというと、新出漢字を書く際に、決まった熟語や言葉を一つ書いたら、あとは同じ漢字を何度も書…

授業にちからを入れる

明日は学校の現職教育の研究授業の日。だが、授業者はまだ授業のイメージができていないようだ。生活科の授業。やはり難しいのだろう。生活科に限らずだが、授業を考えるとき、とりわけ研究授業のときは特にだが、授業を点で考えてしまいがちだ。つまり、そ…

真似(?)してもらえる嬉しさと、幾ばくかのもどかしさ

生活科の研究をしていた時のこと。研究に行き詰まり、子どもの思いや変容をどうやって見取ったらいいのか分からなくなっていたとき、舞い降りた一つの方法。それが、『せいかつかめも』である。なんのことはない、ただの学習カードである。毎時間の終末に、…

オバちゃん先生の自己回復呪文『ワタシコワイカラ』

今の学校は若い先生ばかりですごく活気がある。先生も生き生きしているし、子どもたちものびのびとしているように思う。まあ、田舎だからという見方もあるかもしれないが、それだけではなく、先生方の接し方がそのような雰囲気をつくっているのは確実だ。 確…

短い春【子どもなりの比較】

現在の勤務地は、日本有数の豪雪地帯。学校の敷地脇に積み上げられた雪の山(雪が運ばれてできた山)はようやく無くなるところだ。今年は雪が少なかったなどと言われているが、今度の冬はどうなのだろう。今から不安である。 先日、給食時に放送委員会の子ど…

一番の近道は学習指導要領とイメージ

先日、現職教育の研究授業の事前研究会があった。学習指導案をもとに、意見を出し合う。 研究授業をやりたくないという先生は多い。その一番の大きな理由は、「見られたくない」ということだろう。でももう一つ、「学習指導案をつくるのが大変だ」ということ…

聞いている子どもに目を向ける

今日はある先生の授業を参観した。その先生は、自分の課題について、「子どもたちをつなぐためのコーディネート力」だという。簡単にいうと、教師主導ではなく子どもの主体性による授業を構築したいということだろう。それはある意味我々にとって永遠の課題…

地域があってこそ

今日は地区の方々との飲み会があった。平日の飲み会。正直、運動会の疲れもまだ残っており、週の半ばの飲み会は辛いのもある。でも、今回の飲み会はとても実りのある時間を過ごせたなとも思う。これまでなんとなく見たことがあるなと思っていた方のことを知…

いよいよ運動会

明日は運動会。今までで一番何もしない運動会期間だった。そして、今までで一番何をするのかも分からない運動会だ。明日の運動会。どうしたら一体感に混ざれるか。それを考えながら、寝る。

授業の話が楽しい

朝からずっと事務仕事。その合間の授業。そんな授業も一週間に数回。担任の先生と真逆だ。そんな中、学年ブロックの現職教育の話し合いに参加させてもらえる。研修主任が声をかけてくれるのだが、声をかけてもらえないと、いつ話し合いをしているのかも分か…

すべての教育活動は子どもたちのため

やっと、ずっと懸案事項だった総会が終わり、気持ちがスッとした。この2日間、「私は何をしているのか」「この仕事は誰のための仕事なのか」「私の職種って何だっけ」などと、ネガティブな気持ちをもって仕事にあたっていた。 今週末は運動会があるのに、そ…

自分のできなさを意識しないと

今日は、一つのことで頭がもちきりだった。明日の会合である。本校では昨年度町の事業の事務局だった。そして、明日の総会をもって、ようやく事務局の役割が終わるということだ。しかし、私にとっては昨年度はまったくもって関係していない。しかし、学校が…

目的や意図の裏にある「根拠」

先日、現職教育の会議があった。新しい学校の今年度の現職教育。非常に難しい。教科領域は「生活科」「総合的な学習の時間」が中心となるのだが、大きなテーマが、ある機関及び教育委員会から指定されている。そのテーマの縛りがかなり大きいのだ。しかも、…

保護者目線の運動会

今日は、娘の学校の運動会。4年生なので4回目の運動会だが、私にとっては初参加の運動会。今までは見事に母校の運動会と重なっていたため、娘の運動会での姿を見ることはできなかった。教頭になって初めて娘の運動会に行けるとはなんとも皮肉に思ったが。…

先生方の協働

連休明けに2日間も学校にいなかったのは、やはり重くて、今日は仕事を捌くのに大変だった。しかし、私はとにかく先生方に恵まれたと思う。私がいない2日のことは教務の先生にいろいろとお願いをしておいた。学校日誌のことや、巡視のことなど。でも、やは…

部活動問題

様々なブログ、ツイッター、その他のニュース等々、学校における部活動に関する問題をよく目にする。先日、中学校の先生とこの10連休の部活動状況について話をする機会があった。その先生によると、この10連休の部活動は「多くても6日まで」ということ。それ…

前任校の運動会

今日は前任校の運動会。4月が始まった当初は、教頭には休日を自由に過ごす余裕はないのかと思っていたけれど、予想以上に休みの日は休めることが分かり、行けることになった。 みんな忙しそうに動いていたため、ゆっくりと話をしたり触れ合ったりすることは…