しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

子ども観

「親友」を思い出して、思い出す「多面的な視点」の大切さ

私の親友J君。今は何年も会えていない。今年の夏は久しぶりに会いたいなと思っている。この親友は大学生の頃のサークル仲間。サークルの会長と副会長を共に務め、いろいろと相談しながら会を進めてきた。また、サークル外でもよく遊んだ。お互い違う学部な…

第一回目の研究授業

今日は私にとっても、学校にとっても、今年度初の研究授業。どうしても今日、この時期に授業をしたかったわけではなく、初任者に見せる授業を依頼されたため、受けざるを得なかったというのが本音。でも、どうせやるならば、学校全体の研究に絡ませた方がい…

出張があるとホッとしてしまう【学級経営に目を背けるな】

今日は出張。私は出張が好き。それは早く帰れるから。とはいっても、仕事はたまる。なので負債は増えていくのである。それでも、出張が好きだ。 最近では、今まで以上に出張が好きになり、まぁ好きというより、出張があるとホッとするような感じになる。 と…

「運動会」=「運・Do・快」

本日、運動会。絶好の運動会日和。若干暑かったが、天気もよく、風もなく、とてもよいコンディションの中、行うことができた。 まぁ、グダグダ感はあったが、想定内。よくまぁ、あの程度のグダグダで済んだもんだ。偏に子どもたちの頑張りそのものだろう! 「…

本日、息子の誕生日

今日は息子の5才の誕生日。数日前から「あと、◯回寝たら5才」と自分の誕生日のカウントダウンをしていた。誕生日プレゼントは、ニンテンドースイッチの「星のカービー」のソフト。スイッチ本体を持っていないのに・・・。そこで、4日後に来る妻の誕生日にスイッ…

教師への不信感

学年一の問題児といわれていたA君についての記事を書こうと思う。 このA君、4年生の頃、本当に大変だったらしい(当時の学年の先生談)。悪いことはするは、暴言は吐くはで手がつけられなかったとのこと。確かに、クセがあるなぁと思いながら毎日接してい…

「こわしたくないなぁ」

寒暖の差、疲れなどからか、風邪っぽさが治らない。治らないどころか、喉の調子は日に日に悪くなっているような気がする。ただでさえ喉が痛いのに、クラスの落ち着きがなく、大きな声を出さなければならず。。。そんな状態であるため、クラスが落ち着くはず…

ねらいなき運動会全体練習

今週末は運動会。ゴールデンウィークが終わったばかりで、フィジカル面もメンタル面も曇り気味なのに、やはり日々は待ったなしである。 その運動会に向けて、今日から毎日、運動会の全体練習が位置づけられている。これは、教育課程の年間行事にも入っている…

すぐに食いついてしまう甘さ

「問い返す」こと。話し合いを深めるためにとても有効な方法だと思っている。 2つの事例を示してみる。 「みなさん、いいですか?」から「みんなは(◯◯さんは)どう思うの?」に 子どもが発表した時に、「みなさん、いいですか?」と返してしまうと、ほぼほぼ子ども…

だんだん疲れがたまるころ・・・

今日は出張(実際は今日も。昨日、今日、明日と出張)。そこで、娘の学校で教務をしている先生にあった。 娘の担任の先生は、大学出たての新採用。私の学年にも同じ大学出たての先生がいるが、さぞかし大変なのは分かる。どうやら、娘の担任の先生も例にもれ…

保護者との関係性は重要

昨日、朝出勤すると、教頭先生が電話中だった。土日にケガをした2年生がいるらしい。ケガをした保護者の話だと、5年生と公園で遊んでいた時に、高いところから落ちて歯をケガしたとのこと。そして、その保護者の話では一緒に遊んだ5年生を悪く言っている…

まずは話を聞いてみようよ

今日は委員会活動があった。私はある委員会の担当。でも、主任ではない。主任は、ちょっと残念系の先生(最近また愚痴というか、悪口じみていることばかり記事にしているような・・・)。↓この人 委員会活動の時に、この先生から気になる発言が聞かれたため、そ…

命について【なんでだめなの?】

春。庭に出ると、生き物が姿を現し始めた。花の周りにはチョウが飛び、水辺の近くの穴からはカエルが顔を出し、地面にはアリが歩いている。息子と庭で遊んでいると、息子がおもむろにアリを踏もうとしている。アリを追いかけながら、踏み潰そうとしているの…

伝えるって難しい・・・

図工の時間にて 絵の鑑賞の時間だった。鑑賞カードを配る。私「友達の絵を見て、いいなぁと思うところを鑑賞カードに書こう。できるだけたくさん書けるといいね。書ききれないときは、裏に書いてもいいよ」というようなことを話す。鑑賞を開始して2分後。A児…

給食を完食させること食育

今日は給食のご飯がたくさん残ってしまった。去年までもった子どもたちよりは食べる気がするが、高学年になり量も増えたようで、なかなか食べきれないこともあるようだ。 そんな中、こんな話を耳にする。 「◯◯さん(君)が『△△を残していいですか?』って聞い…

1年生を迎える会

今日は1年生を迎える会があった。年度初めの忙しい時期であるとともに、まだ出会ったばかりの子どもたちの学級もあることから「本当に1年生を歓迎する」という目的を達成できるような企画を考えることは実際難しい。1年生を歓迎する前に、まずは自分たち…

授業参観と懇談会

今日は今年度初の授業参観と学年・学級懇談会の日。今までそんなに意識せずに最初の授業参観を迎えてきたが、この最初の授業参観こそ、我々にとって保護者からの第一印象が決まる大事な機会であり、それを意識した途端、見が引き締まるような気持ちになった…

何でも確認してくる子ども(たち)

今日の図工の時間での出来事。図工では、自分の感じた「春」を絵に表すという活動をやった。はじめに自由に春をイメージさせ、身近な春や普段目がいかない春に気付くように想像を膨らませた。そして、どんな表し方ができるのか、構図や色合い、筆遣いなどなど…

勉強することを「罰」にするという発想を捨ててほしい

あるクラスの子どもが、「うちのクラスは、宿題を忘れると漢字2ページやらなければいけないんです」と話してきた。 ここに潜んでいると私が思う問題点について書き記したい。 まず、宿題の捉え方である。宿題は「課す」ものかもしれないが、あくまで家庭学習。…

いまだに、どこかに燻る「どうやって締め付けようか」という考え

昨日の休み時間、ある女の子たちが、「先生、A君がシャープペンシルを使っています。ダメだよっていっても無視します」という告げ口をしてきた。 ※本校ではシャープペンシルは使ってはいけない決まりがあるとりあえず、A君に個別にそれとなく話をする。※この…

発育測定

本日、発育測定。身長体重に視力と聴力の検査をした。 今年度は5年生の担任。昨年度担任していた6年生と比べると、すごく小さく見える。よくよく考えると、当たり前なことで、5年生と6年生では、1年しか違わないように見えても、実際は今担任している子…

息子の試練

今日は、娘と息子の初めてのスイミングスクールの日。3日間の体験レッスンに申し込み、今日1回目のレッスンがあった。行く前は「ばんがれる(がんばれる)」といっていた息子だが、いざ更衣室から連れて行かれると一気に泣き顔に。。。 水を極端に怖がる息子…

とりあえず、スタートは切れた

やっぱり持ち上がらない1学期の始業式の日は緊張する。バカ話でその場を繕おうとしても、それ以上に子どもたちはこちらに探りを入れているような気がして、なんだか空回りをしているような感じになり。。。 それでも、担任発表や教室での対面でも嫌な顔をさ…

2組で喜ぶ娘【ベテランの先生、ヤバイかもよ〜】

明日から新学期。娘も3年生になりクラス替えになる。そして、今日がクラス発表の日。娘がこんなことを言って、喜んでいた。「やったー、2組だった」と。 娘の学校は、一学年4クラスあり、3組が主任のクラスで、1組が副主任のクラスのようだ。となると、1…

学級テーマを考える

今日の午後は中学校と引き継ぎをしてきた。午前中は子どもたちがオリエンテーションという名の確認テストを受けており、早くもその結果も出ていた。あとは、中学校の先生にお任せ。。。 新年度に向けて、どうもワクワク感がない。思いの外、今年度を引きずっ…

3月が去る前に

本日卒業式。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」といわれている。でもまだ3月は去ってないのに、子どもたちは一足先に去っていってしまった。誰もいなくなった教室。毎日、誰もいなくなるのだが、今日の放課後の今日はいつもより音がなく、シーンと静…

いよいよ卒業式

明日は卒業式。結局子どもたちに何も恩返しできぬまま、時が過ぎてしまった。でも、恩返しって一体何なのだろうとも思う。私はこの2年間、できる限りのことをやってきたし、他のどの学級よりも楽しい学級にしてきたという自信がある。だからこそ「もっとこん…

考え方の根本を変えなければ・・・とは言うが

昨日、校長と話をした時に、 「とにかく、先生方の考え方を根本から変えなきゃいけないと思っている。ずっと『子どもたちはできるんだよ』『学ぶ力をもっているんだよ』と言っているんだけど、どうしてもそれが伝わらない。だから、年度早々にも『教育とは何…

アイデアや発想の源

昨日もらった手紙の中に、 「先生は他の先生と違うことをやってくれて楽しかった」 「今まで受けてきた授業とは違った」 という言葉がかなり多かった。確かにできるだけ楽しい授業にしようとか、楽しい学校生活にしてあげようという気持ちを基にいろいろと考えて…

泣ける手紙

今日は最後のお楽しみ会。会の最後に子どもたちからの2年間のお礼の言葉と、一人一人からの手紙をもらった。素直に嬉しく、そして平常では涙が出そうな本当に心のこもったとてもいい手紙だった。作文が得意な子も苦手な子も、どの子もその子なりの思いが伝…