しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

子ども観

どちらかが我慢(我慢する方は決まっているが)

今日は1日妻が不在。大学の頃の友人と会ってくるとのこと。そして夜は職場の人たちとの飲み会。たまにはこういう日もあっていい。ということは、私が子守をしなければならない。こういう日はたまにあるのだが、いつも迷うのは何をして過ごすのかということ…

指導力とカリスマ性【教えを請いにくる中学生】

今週末は陸上の大会がある(私は行けないのだが)。そのため大会に参加できる子は、朝の早い時間に毎日練習している。早い時間といっても、勤務時間の中でしかできないため、8時半頃から始めるのだが、その頃にはすでに暑くなっている。学校でのプール開放…

子どもたちが理解できないのは、教師の話が長いから

いくら丁寧に説明して(るつもりで)も、なかなか子どもたちは理解してくれなかったり、指示と違うことをしてしまったりすることはよくある。それって、子どもたちが悪いのではなく、我々の方が悪いのだなということが、今日の出張で改めて感じた。 今日は、…

悲しい葛藤、そして現実【宿泊学習2日目】

宿泊学習2日目。今日は、野外炊飯を行った。これまではカレーライスを作るのが常だったが、今年は焼きそば。とても簡単に作れる・・・・・はずだったが、やはり、それはそれでいろいろな課題が見えてくるもんだ。一番はやはり、何をしたらよいか分からない…

「先生も謝るんですね」と言われた

休み時間、ふざけてクラスの子どもにいたずらをしながら遊んでいた。いつも子どもたちは私のイタズラに付き合ってくれる。そんな子どもたちも一緒にふざけている。 そして、今日はふざけて私のイタズラを謝ってみた。そうしたら、その子どもは真顔になり、「…

さぁ、学期末だ!だけど・・・

学期末待ったなし。巷の先生方は通知表をはじめとする評価に追われていることだろう。そして、評価の時期は授業の進度も大きくかかわってくる。宿泊学習が延期となり、来週になったため、授業の進度ももれなく待ったなしの状況だ。ここで心配なのは初任者君…

脚本がある研究授業

先日、ある人の学校の研究授業についての話を聞いた。その人の学校は学年で単元や手立てを講じて、実践していくタイプの研究スタイルのようで(私の学校もほぼ同じなのだが)、先日研究授業を行ったとのこと。なぜか、学年の先生みんなが同じ単元の同じ時間…

C「4年の頃と違って・・・」

子どもの日記に、「今日は音楽で◯◯◯をやりました。とても楽しかったです。4年生の頃は、音楽が大嫌いだったけど、5年生になってからは大好きになりました」と書かれていた。些かの衝撃を受けるとともに、どこかに「やっぱりな」という感覚も得た。今年度、音楽…

押しボタンを押すのを待つ小学生

朝の出勤途中、登校途中の小学生、中学生、そして高校生を見かける。集団で登校する子どもたちや、一人で登校する子ども、自転車で登校する高校生など、その形態は様々である。また、何列にもなって歩く子どもたちや、ダッシュで走っている子ども、そしてス…

反社会的行動の背景は

岡山で痛ましい事故が起こってしまった。※リンクが切れるかもあろうことか、中学生がありえない時間に自動車を運転して死傷事故を起こすという、なんとも愚かな事故である。 事故を起こした彼らにとっては、単に粋がった不良気取りの行為だったのかもしれな…

プールを嫌がるお年頃?

昨日、今日と暑い。絶好のプール日和。毎朝、教室に行くと「今日はプールに入りますか?」という質問がくる。それだけ、子どもたちにとってプールは特別感のある授業なのだろう。それが、高学年になるに連れて、その特別感も二分される。それは、「プールに入り…

さよならタッチ【高学年だって】

「高学年は怖い」先生たちからよく聞く話だ。大人びてだんだんということを聞かなくなり、学級が成り立たなくなるのではないかという心配からだろう。確かに、だんだんと生活の知恵などが働き、低学年で通用してきた、「ごまかし」はすぐに見破られてしまうよう…

多くの課題が・・・【特設部活動】

部活動に関する様々な問題が表面化している。 今年の3月に、スポーツ庁より、「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」が出された。活動日と休養日を適切に設けるべきということで、それが、各学校におりてきているだろう。小学校も例外ではない。…

経験と訓練が生きている子どもたち【地震】

大阪で大きな地震があった。亡くなられた方もいるという。そして、今は大雨の被害も心配される。物流も滞り、おそらく水をはじめとする食料品やその他の生活用品などの買い占めも起こっているのではないだろうか?そんな様子に対し、よく「落ち着いて行動して…

大人にとっても大切なこと【保育参観】

今日は息子の幼稚園の保育参観日。息子の幼稚園では土曜日に参観日を行いながら、月曜日に繰替休業日を設けない。毎度ながら「幼稚園の先生たちは大変だなぁ」と思う。 今日は、クラスの参観の前に学校心理士の方の講話を聞いた。月に一回息子の幼稚園に来られ…

変わりゆく子ども、変わらない関係【小中連携】

今日はいろいろとあった。5年生の胃腸炎蔓延。他学年では転倒により救急車搬送と、放課後の腕の骨折。慌ただしい時はいろいろと重なるなぁと改めて思う。そして、来週からの宿泊学習が、とある事情にて延期に・・・。かなり気持ち的にもヘトヘトな1日だっ…

初任者の研究授業を見て【癖と人間性】

今日は初任者にとって初めての研究授業。 いやあ、悩んだ。私が。 初任者ならではの課題が多く見つかった。これは誰しもが通る道。でも、これらは経験が解決してくれる。ん?30年経験していても解決されない先生もいるぞ。。。仕切りなおして、これらは学…

豚肉のダンス?色鮮やかなコロッケ?【拙い言語能力】

小さな子どもって、聞いたままの言葉を、そのもの自体として(そのものの名称として)認識する傾向があるようだ。まぁ、当たり前といえば当たり前なのだが。知らない言葉は、耳に入ってこそだんだんと認識されるのだろう。例えば、5才の息子は、「目(め)」…

必要感があれば動き出す【動機付けの種類】

教材会社からテストを購入している学校は多いだろう。そして、どの会社から購入しても、国語のテストには毎学期末に「漢字50問テスト」があると思う。それとともに、1学期と2学期には中間にも「50問テスト(1学期なら「4月・5月に学習した漢字」)」があ…

指使いの名人

小数のわり算の単元(割る数が小数)。この単元は「技能」の面に限っていえば、整数のわり算の筆算さえできれば、そんなに難しくない。まあ、意味付けまでいくと、つまり「知識・理解」の面まで評価観点を広げると、かなり怪しくなってくる単元だとも思うが。 し…

新しい発想のためには経験が必要だと思う

もうすぐ宿泊学習。2泊3日。自然の家でおこなってくる。「ハイキング」という名の「トレッキング」をしてきたり、 「トレッキング」の後にナイトハイクをしたり、野外炊飯をしたり、キャンプファイヤーをしたり等々。我々教員にとっては過酷な3日間を過ごしてく…

自由に表現しているけれど【研究公開を見て】

今日は前任校の研究公開を参観してきた。総合的な学習の時間と、生活科の授業を見てきたのだが、やっぱり研究校だけあって、子どもたちがよく動くし、よく話す。これは、低学年からの指導の積み重ねによるものだと思う。それは「話しなさい」という指導ではな…

笑一笑(シャオイーシャオ)

いつもニコニコしている子ども。見ていてとても気持ちがいい。見ていて元気にもなれる。だから、そんな子の周りにはいつも友達がいる。我々大人もそうだろう。いつも笑っている人には、いつも助けてくれる人がいる。「笑う門には福来たる」とはよくいったもの…

「親友」を思い出して、思い出す「多面的な視点」の大切さ

私の親友J君。今は何年も会えていない。今年の夏は久しぶりに会いたいなと思っている。この親友は大学生の頃のサークル仲間。サークルの会長と副会長を共に務め、いろいろと相談しながら会を進めてきた。また、サークル外でもよく遊んだ。お互い違う学部な…

第一回目の研究授業

今日は私にとっても、学校にとっても、今年度初の研究授業。どうしても今日、この時期に授業をしたかったわけではなく、初任者に見せる授業を依頼されたため、受けざるを得なかったというのが本音。でも、どうせやるならば、学校全体の研究に絡ませた方がい…

出張があるとホッとしてしまう【学級経営に目を背けるな】

今日は出張。私は出張が好き。それは早く帰れるから。とはいっても、仕事はたまる。なので負債は増えていくのである。それでも、出張が好きだ。 最近では、今まで以上に出張が好きになり、まぁ好きというより、出張があるとホッとするような感じになる。 と…

「運動会」=「運・Do・快」

本日、運動会。絶好の運動会日和。若干暑かったが、天気もよく、風もなく、とてもよいコンディションの中、行うことができた。 まぁ、グダグダ感はあったが、想定内。よくまぁ、あの程度のグダグダで済んだもんだ。偏に子どもたちの頑張りそのものだろう! 「…

本日、息子の誕生日

今日は息子の5才の誕生日。数日前から「あと、◯回寝たら5才」と自分の誕生日のカウントダウンをしていた。誕生日プレゼントは、ニンテンドースイッチの「星のカービー」のソフト。スイッチ本体を持っていないのに・・・。そこで、4日後に来る妻の誕生日にスイッ…

教師への不信感

学年一の問題児といわれていたA君についての記事を書こうと思う。 このA君、4年生の頃、本当に大変だったらしい(当時の学年の先生談)。悪いことはするは、暴言は吐くはで手がつけられなかったとのこと。確かに、クセがあるなぁと思いながら毎日接してい…

「こわしたくないなぁ」

寒暖の差、疲れなどからか、風邪っぽさが治らない。治らないどころか、喉の調子は日に日に悪くなっているような気がする。ただでさえ喉が痛いのに、クラスの落ち着きがなく、大きな声を出さなければならず。。。そんな状態であるため、クラスが落ち着くはず…