しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

教育観

宿題をやれない子どもたち

私は宿題は少なくていいなと思う方。何より多く宿題を出すと、見るのが辛い。だから、高学年になるからといって、宿題を増やすというのはあまり好きではない。宿題を増やすというより、自分の学習として時間を増やしていくことのほうが質も上がると思う。宿…

残り一ヶ月半で、何を、どう伝えるか

3学期も半分が過ぎた。今年度も残り一ヶ月半。修了式まではあと一ヶ月程。だんだんと来年度を見据えていかなければならない。学年のこと、学校のこと、そして何より自分自身のこと。子どもたちを6年生に進級させるために何を伝えるべきか。このまま進級さ…

強さの秘訣、それは「自信」と「思いこみ」。でも、「メッキ」が剥がれれば

予め断っておくが、この記事内容には私見と私の想像が含まれているため、それが事実とは限らない。小学生の頃のクラブ活動。私はバドミントンクラブに入った。その理由は姉が中学校でバドミントン部に入っていたから。ある男子も同じバドミントンクラブに入…

切り口は様々な所から

今日は1日東京出張。東京って、本当に人だらけなんだな。朝の電車の混みようにはびっくりした。田舎者の私は、電車に乗るなり奥まで追いやられてしまい、「降りたいところで降りられるのだろうか」と、不安になってしまった。でも、不思議にもしっかりと降り…

学力テストの目的は?指導力を上げてほしい

学力テストが近い。問題は届いているのだが、数を数える程度で中身を見ないようにしている。でも、ご年配の先生方は、予め中身を見て、指導してからテストに臨ませざるをえないらしい。つまり、悪い成績をとらせたくないということだ。誰のためにって?もち…

自分のことのように嬉しい

研究のまとめが展示されている。今日はその展示会に行ってきた。自分が審査員も務めながらも、自分の学校の審査結果を知らずにいた。結果は、まぁそんなところだろうという結果。 そこはまあいいとして、自分がまとめた勤務校の研究のまとめの結果よりも、う…

自分の周りに全体があるのではなく、全体があって自分がある

自分のことにいっぱいいっぱいになっているときは、周りに目がいかないことが多い。でも、そういうときこそ、自己を客観視したい。しかしながら、自分のことにしか気が向いていないため、なかなかできないのが実際のところ。 ただ、自分以外の他者の存在に気…

子どもたちはなんのために学校に行くのか、それは・・・

なぜ、学校に行って勉強するのか、「将来の可能性を狭めないため」「日本の国力の水準を保つため」などともいわれ、最近では、私は「豊かな人生を歩めるため」かなぁと思っている。これは、大人なりに子ども目線に立った見方だと思う。でも、子どもたちにはそれが…

コンビニで見た驚愕の光景【お年寄りだから大目に見なければならないのか⁉︎】

昨日の疲れか、腕と足が痛い。昨日のスイミングスクールで、インボディという体組成計で体成分を測ってもらった。そこから下半身が弱いことが分かった。確かに少し走ると疲れるし、なわとびの持久跳びでは1分が限界。少し足腰の運動不足を解消しないといけ…

課題は、自分事となるように意識することで

私は字が下手くそである。字の上手な人は本当にうらやましい。それだけでプラスに見られる。子どもたちを見ても、字が上手な子は頭がよく見え、そうすると、ピグマリオン効果により、実際に学力が向上していく。なんとうらやましい。 そんな私だが、1年生の…

一人になれない子どもたち

人生は、大事な局面において、常に孤独である。 この世に生を享けるとき、そして人生に終わりを告げるとき。人間は孤独に始まり、孤独に終えるのだ。 また、人生の選択もまた孤独である。大きな試験を受けるとき、入学する学校や就職する仕事を選ぶときも孤…

「『まんじゅう』っていってごめんなさい」【謝罪による二次被害】

クラスメートたちから、悪口を言われたことでケンカになることがよくある。 前にこんなことがあった。ある女の子が、「A君と、B君と、C君と、D君に『まんじゅう』って言われました」と、訴えてきた。話を聞くと、どうやら、4人を怒ってほしいらしい。4人…

来年度の噂【校長昇任⁉︎】

私は来年度、「校長先生」になるの?今日、クラスのS子に、「先生は、私たちが6年生になった時、どこかの学校の校長先生になるんですか?」という質問をされた。S子に、その理由を聞くと、周りの子どもたちがそんなことを話していたからだという。どうやら一…

できないなら、自分なりにやればいい

この3連休は、研究のまとめをがんばった。それとともに、先生方からあがってきたまとめを読んで、誤字脱字や文章のズレなどを見て、直す作業をした。といっても、上がってきたのは一つの学年と、一人の先生のみ。なんともやる気がない集団である。私はどう…

2学期終了

長かった2学期も今日で終了。この2学期、本当にいろいろあった。子どもたちというより、自分が・・・。去年に引き続き、出張三昧。県レベルの授業研究もやったし。市教委系の仕事も数個。そして、自分自身のこと。思えば、子どもたちが真ん中にいなかったなと…

遅くまで起きていることに「かっこよさ」を感じている子ども

「俺、毎日12時過ぎまで起きてる」自慢気に話す子ども。 遅くまで起きているということがかっこいいと感じているようだ。その子どもの中にはおそらく「背伸びしたい」という気持ちがあるのだろう。遅くまで起きていることで「大人の仲間入りをしたい」と思ってい…

本気で焦らないとまずいぞ・・・【初任者の意識】

お騒がせ初任者。実は騒いでるのは私だけ。当の本人はおそらく平常運転。今日月曜日は委員会活動がある日。クラスでさようならをしたあと、それぞれの委員会で活動をする。しかし、委員会が始まる時間を過ぎても、5年2組(初任者のクラス)の子どもたちが…

朝日を見て「もう夕方だ」という息子

朝、出勤するために玄関を開けると、いつも見送ってくれる5才の息子が、「もう夕方だ」と一言。オレンジ色に光る朝焼けを見ての一言だったのだが、こういう感覚、嫌いじゃない。むしろ結構好きだ。朝焼けを見て、夕焼けと勘違いしての発言なのだろう。息子に…

自信があるからこそ、自分を客観視しないと

自分に自信がある人が厄介になることがよくある。自分に自信がありすぎるため、自分がやっていることはすべて正しいと信じて疑わないのだ。いや、むしろ正しいか間違っているかなど考えもしないくらい自信に満ち溢れている。自信をもって行動することは大切…

「クライシスマネジメント」と「リスクマネジメント」

「危機管理」。教員に限らず、どの仕事をしていても必要なことであろう。教員で考えてみると、言動に問題があれば、保護者からクレームがくるかもしれないし、いいかげんな情報の扱いをしていると個人情報を流出してしまうかもしれない。職員間であっても、…

まずは、決まりを守らせること・・・

勤務校では、学校にいるときは「名札をつける」という決まりがある。朝、登校したら名札をつけ、下校前に名札を外して帰るという流れになる。それは、教職員も同じであり、我々も朝出勤したら名札をつけ、退勤前に外して帰ることになっている。 この「名札を…

そりゃ体力テストの結果も低いわ

1年生の体力テストの結果が悪いらしい。どうやらD判定とE判定ばかりのようだ。他の学年と比べても、顕著に低いとのこと。 今年の1年生は震災の時に産まれた子どもたち。いろいろあって乳幼児期に外遊びができなかった世代だ。その影響もあってか、自分の…

勤務校の悪しき習慣を当たり前に思うな

勝手に怒って勝手に自己嫌悪に陥っているだけ。私が、指導できる立場でもないのに、勝手に説教しているだけなので、すべて私自身の中だけでの話なのだろう。それは分かっているのだが、ここまで何も伝わっていなかったり、響いていなかったりすると、やっぱ…

「お腹が空いていたんだから仕方ないじゃないですか」

なんだか学校内が不安定だ。いろいろと問題が起こっている。その中の一つに、保護者からの苦情があるようだ。隣のクラスの子どもが、登校を渋り始めたようだ。いろいろと背景があるだろうから、一概にいえないが、やっぱり不安定なのだろう。 2ヶ月ほど前に…

ICT機器の活用を、授業の手立てにあげるのは・・・

今日は研究授業をした。この学期末の忙しい時に。やることが多い中での研究授業。そして、学期末時程の貴重な時間なのに、事後研を。。みなさんに迷惑をかけた。今日の研究授業は過去最大級の失敗をした。それは、授業終了時刻の勘違い。特別時程の時になど…

「引っ叩いてもいいですから」

教員の体罰による不祥事のニュースが後をたたない。これだけ問題になっていても一向になくならない。体罰は法律により禁じられている。 学校教育法 第十一条 校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒…

さぁ、12月

12月に入り、早速評価週間だ。教育相談をしつつ評価。なかなかのハード。 でも、私はそこに研究授業に研究のまとめ、市教委関係の提出物と、それどころではない。 さぁ、何から手につける? いっそのこと、何もやらないでいてみるってのもあり? とにかく歯…

どんな集団性にしたいのか

子どもたちは周りに影響される。そして、集団化する。 先生に反抗する子どもがいると、それに流されて反抗しだす子どもが現れることもある。 授業中ふざける子どもがいれば、それに流されて自分もふざけてもいいと思い、ふざけ始める子どももいるだろう。 逆…

マイナス面について言われたことは覚えている

保護者との教育相談週間。この期間は保護者一人一人と話をしている。 正直、負担は否めないが、このような機会をつくらないと、まったく顔を合わせない保護者がいるのが事実。 合意形成と相互理解の場と捉え、やり切るしかない。 そこで、気になることがある…

自分の強みは?

今週の土曜日に大きな予定がある。自分がその予定にかかわっているということに、一抹の不思議さを感じながらも、それは、自分にとっての自信となっていることも事実。 ここ2、3ヶ月間ずっと毎日どこか緊張の日々を送っている。 自分自身の今後を含めたキ…