新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

教育観

子どもの気持ちを味わう

娘が学校の宿題に対し、文句をいっているらしい。もともとやる気のない性格の娘なので、そもそもなのだが、どうやら漢字の宿題が特に嫌だとのこと。 どんな宿題かというと、新出漢字を書く際に、決まった熟語や言葉を一つ書いたら、あとは同じ漢字を何度も書…

学ぼうとする集団こそ、学べる集団

本日、本校一発目の研究授業。生活科の授業。やっぱり研究授業はいい。たった45分の授業だが、本当に勉強になる。授業者はもちろんだが、参観者にとっても本当に本当に大きな勉強の機会になる。ただし、学ぼうとする集団であればだが。。。幸せなことに、私…

授業にちからを入れる

明日は学校の現職教育の研究授業の日。だが、授業者はまだ授業のイメージができていないようだ。生活科の授業。やはり難しいのだろう。生活科に限らずだが、授業を考えるとき、とりわけ研究授業のときは特にだが、授業を点で考えてしまいがちだ。つまり、そ…

真似(?)してもらえる嬉しさと、幾ばくかのもどかしさ

生活科の研究をしていた時のこと。研究に行き詰まり、子どもの思いや変容をどうやって見取ったらいいのか分からなくなっていたとき、舞い降りた一つの方法。それが、『せいかつかめも』である。なんのことはない、ただの学習カードである。毎時間の終末に、…

防火管理者講習

今日、明日と職専免で休暇。休暇といっても、2日間防火管理者講習を受ける。本当は、もう防火管理者の資格を持っているのが普通のようだが、今年度は想定外の昇任ということもあり、まだもっていなかった。ということで、今日と明日みっちりと講習を受ける…

オバちゃん先生の自己回復呪文『ワタシコワイカラ』

今の学校は若い先生ばかりですごく活気がある。先生も生き生きしているし、子どもたちものびのびとしているように思う。まあ、田舎だからという見方もあるかもしれないが、それだけではなく、先生方の接し方がそのような雰囲気をつくっているのは確実だ。 確…

短い春【子どもなりの比較】

現在の勤務地は、日本有数の豪雪地帯。学校の敷地脇に積み上げられた雪の山(雪が運ばれてできた山)はようやく無くなるところだ。今年は雪が少なかったなどと言われているが、今度の冬はどうなのだろう。今から不安である。 先日、給食時に放送委員会の子ど…

一番の近道は学習指導要領とイメージ

先日、現職教育の研究授業の事前研究会があった。学習指導案をもとに、意見を出し合う。 研究授業をやりたくないという先生は多い。その一番の大きな理由は、「見られたくない」ということだろう。でももう一つ、「学習指導案をつくるのが大変だ」ということ…

勉強(研究?)しないと務まらない

研修主任がいろいろと相談してくれる。校長から、「何でも教頭先生に聞きなさい」といわれているらしい。私は昨年度まで3年間、研修主任をしていた。割と大きな学校で研修主任を務めていたからか、かなりのやり手だと思われているようだ。これがかなりキツ…

聞いている子どもに目を向ける

今日はある先生の授業を参観した。その先生は、自分の課題について、「子どもたちをつなぐためのコーディネート力」だという。簡単にいうと、教師主導ではなく子どもの主体性による授業を構築したいということだろう。それはある意味我々にとって永遠の課題…

混ざれないし、混ぜてもらえない

名前で呼ばれず、役職で呼ばれるのにも段々と慣れ、1日の流れもつかめてきた。だからこそ、ふとした時に思い伏せる淋しさ。学校に割と大きな畑がある。各学年で野菜を育て、のちのち食べるという活動がある(らしい)。結構大きな畑であるため、うねたり、…

地域があってこそ

今日は地区の方々との飲み会があった。平日の飲み会。正直、運動会の疲れもまだ残っており、週の半ばの飲み会は辛いのもある。でも、今回の飲み会はとても実りのある時間を過ごせたなとも思う。これまでなんとなく見たことがあるなと思っていた方のことを知…

本日、お休みになられました

運動会が終わり、繰替休業日もあったが、なかなか疲れはとれず、先生方も重い体の中頑張って学校にきた。子どもたちもどこか落ち着きがなく、まだまだ疲れはたまっているのだろう。 そんな中、ある人はお休みになられた。運動会で疲れ果てて体が動かないらし…

見る視点がまだ残っている

今日は土曜日に行われた運動会の繰替休業日。ちょうど妻も同じく繰替休業。娘は学校、息子は幼稚園ということで、束の間だが妻と二人の時間を過ごせた。銀行業務を済ませたり、100円ショップにいったり、昼ごはんを食べたりくらいしかできなかったが。でも、…

いよいよ運動会

明日は運動会。今までで一番何もしない運動会期間だった。そして、今までで一番何をするのかも分からない運動会だ。明日の運動会。どうしたら一体感に混ざれるか。それを考えながら、寝る。

なかなか帰らない先生方

報告書も落ち着き、だんだんと先を見通して動けるようになってきた。もちろん、まだまだだが。自分の仕事に見通しをもって取り組むようになると、「今日はこれだけ(ここまで)」という区切りができるようになってくる。なので、まだ仕事はあっても、自分の…

授業の話が楽しい

朝からずっと事務仕事。その合間の授業。そんな授業も一週間に数回。担任の先生と真逆だ。そんな中、学年ブロックの現職教育の話し合いに参加させてもらえる。研修主任が声をかけてくれるのだが、声をかけてもらえないと、いつ話し合いをしているのかも分か…

すべての教育活動は子どもたちのため

やっと、ずっと懸案事項だった総会が終わり、気持ちがスッとした。この2日間、「私は何をしているのか」「この仕事は誰のための仕事なのか」「私の職種って何だっけ」などと、ネガティブな気持ちをもって仕事にあたっていた。 今週末は運動会があるのに、そ…

自分のできなさを意識しないと

今日は、一つのことで頭がもちきりだった。明日の会合である。本校では昨年度町の事業の事務局だった。そして、明日の総会をもって、ようやく事務局の役割が終わるということだ。しかし、私にとっては昨年度はまったくもって関係していない。しかし、学校が…

目的や意図の裏にある「根拠」

先日、現職教育の会議があった。新しい学校の今年度の現職教育。非常に難しい。教科領域は「生活科」「総合的な学習の時間」が中心となるのだが、大きなテーマが、ある機関及び教育委員会から指定されている。そのテーマの縛りがかなり大きいのだ。しかも、…

保護者目線の運動会

今日は、娘の学校の運動会。4年生なので4回目の運動会だが、私にとっては初参加の運動会。今までは見事に母校の運動会と重なっていたため、娘の運動会での姿を見ることはできなかった。教頭になって初めて娘の運動会に行けるとはなんとも皮肉に思ったが。…

先生方の協働

連休明けに2日間も学校にいなかったのは、やはり重くて、今日は仕事を捌くのに大変だった。しかし、私はとにかく先生方に恵まれたと思う。私がいない2日のことは教務の先生にいろいろとお願いをしておいた。学校日誌のことや、巡視のことなど。でも、やは…

自分は恵まれている?

今日は、10連休明け最初の勤務日。でも、学校には行かず、研修にいっていた。泊付きの研修無ので明日も研修。明後日、学校に行ったとき、私の机の上がどうなっているのかが怖い。 ところで、今日の研修は全県内の新任の教頭すべてが一同に会す研修会。同じ立…

部活動問題

様々なブログ、ツイッター、その他のニュース等々、学校における部活動に関する問題をよく目にする。先日、中学校の先生とこの10連休の部活動状況について話をする機会があった。その先生によると、この10連休の部活動は「多くても6日まで」ということ。それ…

前任校の運動会

今日は前任校の運動会。4月が始まった当初は、教頭には休日を自由に過ごす余裕はないのかと思っていたけれど、予想以上に休みの日は休めることが分かり、行けることになった。 みんな忙しそうに動いていたため、ゆっくりと話をしたり触れ合ったりすることは…

正論だけど、適応しないと・・・

新採用の先生。新採用とはいっても10年近くの経験はある。昨年度まで他県で教員をしていたのだが、どうやらその先生には合わなかったらしい。 それで、出身県である本県の採用試験を受け直して今年度採用された形になる。私の持論だが、他で合わない人はどこ…

分科の授業の進め方

今年度は、6年生の理科を受け持たせてもらっている。私にとって初めての分科だ。自分で思っていた以上に分科の授業って難しい。まずは、一単位時間の授業の進め方だ。45分という時間に縛られることの難しさを今更ながら感じる。これまでも45分の時間は守っ…

地域の大きな課題

私が勤務する地域は、いわゆる「僻地」。県内でも都市部に住んでいた私にとって、この地区での生活は戸惑うことが多い。まず、店がない。スーパーマーケットに行くにも一時間くらいかかる。服が売っているところなどあるはずがない。先日困ったのが銀行だ。給…

少しずつ見えてくる、先生方の人がら

新年度が始まって二週間以上が過ぎた。少しずつだが、「あの先生はこういう考えをもっているのかもしれないな」とか「この先生には言葉のかけ方を考えないといけないな」などというものが見えてきた。まぁ、本当に少しずつだが。これまでも先生方について感じる…

教職員との距離を近くする

これまで教頭先生に対してもっていたイメージは、やはり遠い存在だということ。やはり上司ということもあり、どこか近付いてはいけない感覚があった。いつも職員室にいるため、なおさら緊張する存在でもあり、でも報告することが多いため、どうしても近付か…