新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

教育観

祝!優秀賞‼︎でも、それはただの副賞に過ぎない

研究のまとめ、地区の審査会において優秀賞を受賞した!かなり名誉なことだ。 自分のことのように嬉しかった。研修主任の苦労が報われたことが本当に本当に嬉しかった。妻に話すと、「だって、すごく一生懸命実践してたよね。やっぱりそういうところが、いい…

『雨ニモアテズ』

雨ニモアテズ 風ニモアテズ 雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ 意欲モナク 体力モナク イツモブツブツ 不満ヲイッテイル 毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ遊バズ 朝カラアクビヲシ 集会ガアレバ貧血ヲ起コミシ アラユルコトヲ 自分…

眼の疲れ

眼が限界だ。ショボショボするし、霞むし、開いていられないし、、、ここ数日(数週間?)文章ばかり読んでいる。 研究のまとめに、教育課程関係、メール文書に、先生方からあがるおたより等々。とにかく、ラッシュだ。もう限界。ちょっと目を休ませたい。め…

戦略的学習力

戦略的学習力。これは、オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授が、10年後に最も重宝されるスキルと言っている力である。マイケル・オズボーン准教授は、2013年に「10年後には今ある職種の約半分がなくなる」と予想した人である。http://www.trut…

妥協しない教務主任

教育課程編成。 行事の調整、時数、内容管理等々、かなり苦しんでいる。ここのところ毎日、パソコンとにらめっこだ。少し進んでは壁にあたり、また少し進んでは袋小路。うぅーん、うぅーん、とうなり声だ。 どうしてこんな状態なのだろうと思うと、教務主任…

「(直されたところを)見るのが楽しみです」

自分のつくったもの(文書やおたより←同じか?など)を直されることに抵抗がある人はいる。一生懸命考えたのに、朱を入れられるのが嫌だったり、そもそも自分に自信があったりするなど、それぞれだ。こちらとしても、できるだけよい文章にしたいと思って直す…

「あの子(人)がいないと平和だ」

先日、不平不満ばかり言う先生が休みをとった。 正直、「あの先生がいないと平和だ」と思ってしまった。職員室の雰囲気もよく、どこかポジティブな集団でいられたように思える。でも、出勤すると、やはりどこか雰囲気が悪いように感じてしまい、気持ちが萎え…

標準時数と余剰と欠課と

教育課程編成。私にとっては主として携わったことがなく、今年度初めて教務とともに教育課程編成について考える機会となった。すると、改めて高学年のカツカツさ、つまり忙しくて身動きが取れない様を知ることができている。学力テストに、学校行事等々、や…

何でも知っていないと

教育課程編成待っだだ中。「例年どおり」をベースとして、「ちょっとだけ変える」という、あるある的な慣例を打ち破る時期だと思っている。現に、今年の教育計画を見ると、まだ6年生の理科に、「電熱線」が入っている始末。とにかく、ある意味今年がしっか…

自分の強みと弱み

2020年が始まった。去年は変化の年だった。なんせ職が変わってしまった。一気に事務職へと仕事内容が転換し、これまでの経験値を生かすことの難しさを感じていた。担任として積み重ねてきた教員のスキルを教頭職に生かすことはもちろん大切だが、それだ…

教員あるある?私だけ?

昨日は、サンタの業務を委託され、一時自宅に戻った。今日また勤務地に戻ったのだが、この時間がなかなかもったいない。ラジコでラジオを聞きながら行き来することが多いのだが、聞きたいラジオがないときには、音楽を聞きながら運転している。 ところが、こ…

しなやかさをもちたい

ここ数日、すごくイライラしてしまっている。メンタルヘルス的によくない。 妻と電話をしていると、妻の職場でもやっぱり残念な人がいるのが分かる。どう考えても、組織としてはマイナスな人だ。そんな話を聞くと、私はすぐに「早く辞めてほしいよね」といっ…

通知表を直すのはいじめらしい・・・

我々(校長、教頭、教務)が会議で職員室を離れていた時に、例の先生が暴れていたらしい。 どうやら、通知表の下書きを直されるのが嫌らしい。我々が直すのは「いじめ」だということ。これまで、直されたことはなかったとも言っていたようだ。直されると、自…

あと一週間

いよいよ二学期も残り6日間。二学期が終わるということは、2019年も終わるということだ。突っ走ってきたこの一年。どう締めくくるべきか。先生方はまだまだ評価が残っている。これまでは、学級経営、学習指導を振り返り、反省し、今後はどうしていくべきか…

オリジナルを生み出すようになるまで

「朱を入れてもらえると(直しを入れてもらえると)、安心します」と、話す先生。その先生がつくった文書(指導案や起案文書、学年だより、通知表等々)を教務や私が朱を入れる。その先生は「読んでもらえているんだと分かってうれしい」とも話す。自分の文書…

「言葉」「表現」を大切にする

「子どもを見取り、価値付けていくようにする」ある先生の学期末学年懇談会のための資料に書いた、成果と課題の文言である。 このような文章をよく見かけるが、申し訳ないが「?」でいっぱいである。 まず、「子どもを見取る」ということだが、子どもの「何…

人数が少ない方が・・・

今日は1年生の補欠に入る。算数のプリント学習。片手で足りるほどの人数の子どもたち。その中で一人、なかなかできない(進まない、解けない)子どもがいる。はじめは、他の子どもにも目がいくのだが、そのうち、その子どもにかかりっきりになっていく。も…

「◯◯はなくした方がいいのではないか」

いよいよ次年度の教育課程編成の時期に入る。 教育課程編成のためには、反省が大切だ。今年度の取り組みを振り返って、省察し、来年度に繋げていく作業である。 「◯◯はなくした方がいいのではないか」 よく、反省にあがる言葉だ。ここで、大事にしなければな…

「・・・今のはメラゾーマではない・・・」「メラだ・・・」

『ダイの大冒険』での大魔王バーンの名言。「・・・今のはメラゾーマではない・・・」「メラだ・・・」である。大魔王バーンが出した火の粉。ポップはそれを見て「メラゾーマだ」という。しかし、大魔王バーンにとっては、それは「メラ」なのだ。ゲームにおいては、「…

働き方改革とは、働かない改革ではない

来年度の教育課程編成に向けての反省があがってくる(教務に)。例の先生はいつでもネガティブだ。 様々な反省をあげてくるが、その端々に「働き方改革」という言葉が見られる。「『働き方改革』として、もっと◯◯を削るべきだ」とか「朝の活動をモジュールか…

期待されることで能力を発揮

これまで自分は、無意識ながら「現状維持」を求めていたのかもしれない。文書をつくるにも、昨年度の文書に変更点を上書きしてつくったり、去年はどうやったのか聞いたり。 それ自身は悪いことではなく、昨年度はどのように取り組んだのか検証しつつ、新たな…

公開授業が終わっても

研究公開の大成功。それは、必然だった。今日、授業者の2人が先生方に声をかける。「今日の◯時間目に、金曜日の続きの授業をやるので、お時間があれば、ぜひ見に来てください」なかなか言える言葉ではない。これまでの先生方のほとんどは、研究授業が終われ…

特別支援教育について

教頭になって、これまで以上に特別支援教育に関しての情報が入ってくる。また、それ以上にある判断に関してもかかわりが生じてくる。今まで、特別支援教育は専門外だと思っていた。でも、生活科や総合的な学習の時間の考え方と似ている部分も多く、それを基…

和顔愛語

明日は研究公開。4月に赴任した時に、今年度は研究公開を控えていることを聞いた。11月末。まだまだ先のことだと、どこか軽く考えていたのだが、気が付くともう明日。先生方はよくがんばってきた。今日も前日なのに必死にがんばっていた。私にできること…

1/70単位時間の授業をつくるのではなく、70単位時間をつくっていくのだ

研究公開では、総合的な学習の時間の授業を公開する。いよいよ授業者は追い詰められている。「導入は」「発問は」「どうコーディネートするか」「どうやって見取るか」「盛り上がらなかったらどうしようか」「時間は」不安はつきない。でも、別の見方をして…

能力は自信に支えられる

校長先生はほめ上手だ。とにかくほめてくださる。教頭、教務、養護教諭に主査が入れ替わった今年度。しかも教頭、教務は新任ときた。校長先生は不安だったに違いない。不安だったどころか、至らないところも多かったはずだ。でも、校長先生はとにかくほめて…

研修主任のすごさ

「私、要領が悪いんです」という研修主任。研究公開の研究発表に向けて、まとめや原稿、プレゼンなどを懸命につくっている。それらの案を見ると、すごくよくまとまっている。本校での研究内容がよく分かる。そして研修主任の思いもよく伝わってくる。要領の…

担任の先生には敵わない【担任の先生に適っちゃだめ】

今週は出張の先生が多く、補欠に入らなければならない時が多かった。補欠に入り、子どもたちと授業ができるのは嬉しいのだが、そういう時に限って、事務的な仕事に追われている。複雑な気持ちだが、張り切って教室に向かう。 そこで、思うことは、「やっぱり…

失敗の授業とは

研究公開が迫る中、授業者の先生は授業を失敗したくないと焦っているようだ。上手くいく話し合いのためにはどうしたらいいか。仕掛けは?仕組みは?根拠は?見取りは?様々なことを悩んでいる。 その前に、そもそも失敗の授業とはどんな授業なのか。おそらく…

必要なときに、都合よく使われる存在でいたい

研究公開の授業者はいよいよ切羽詰まってきている。先日、指導案の検討をした際、ギリギリまで上がらなく、私の手が入ってしまった。それを、授業者は申し訳なく感じているらしい。私に相談する余裕もなく(私にだけではなく、他の先生にもだが)、期限が来…