新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

教育観

結局はそれが現実

保護者や地域の方々からの評判がいい先生。 それは、若いから評判がいいというわけではなく、逆にベテランだからといって評判がいいというわけでもない。 それに、指導力がある先生が評判がいいというのはあるかもしれないが、指導力はまだまだでも評判がい…

あおり運転の加害者2人をみて思うこと

非常に悍ましいあおり運転による事件が起こった。この、加害者2人はどんな育てられ方、どんな教育を受けてきたのだろう。男の車から降りてくる姿、あの姿を見ただけで、あの男の親の罪は大きい。そしてあの男と関わってきた教育関係者はさぞかし大変だった…

せっかく買おうかなと思ったのに

服屋に靴下を買いに行った。靴下を選び終わり、他の服を見て回っていた。「おっ、この服いいかも」などと思っていた時に事は起こった。 私は服を選んでいるときに、店員に声をかけられるのが嫌いである。自分のペースで選ばせて欲しいのもあるし、そもそも知…

私の師匠たち

教員になって17年目。最初の2年は教員採用候補者選考試験に合格できず、講師として働いた。 その後3回目にして試験に合格し、14年間、教諭として働くことができた。 そして、教頭昇任考査に通り、現在に至っている。この間、多くの先生方と出会いがあっ…

少し肌寒くてプール日和じゃない時しか・・・

娘の学校から連日メールが届く。「暑さ指数は30ですが、プールサイドは31を超えることが予想されるため、プールの開放は中止といたします」学校のプール開放中止の連絡である。娘の学校に限らず、多くの学校でプール開放の中止が相次いでいる。 昨年度の…

地域の方々は見ている

昨日の焼肉パーティーでのこと。ある参加者が話していたことについて記事にしたい。ちなみにこの方は、現在は学校関係者ではない。もう大人になったお子さんが小学生のころにPTA会長をされていたらしい。つまり今では、地域の方の一人ということだ。簡単…

「道」 此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ アントニオ猪木氏の引退時の名言の元となったと言われている格言である。ちなみに猪…

言語取得は音声から

「おいちでまてるよ」息子が私に送ってきたLINE。おそらく「おうちで まってるよ」と送っているつもりだろう。文字の読み書きがある程度できるようになり、絵本の楽しさも分かるようになってきた息子。このLINEの文章を読むと、音声からの情報が優位にたって…

自動ドアを手動で

ようやく夏らしく暑くなってきた。周りの人たちも「暑い、暑い」とオンパレード。暑くならないと文句をいうし、暑いと文句をいうし、、、全く人間というのはなんともわがままな生き物だ。今日は、休暇をいただいた。今年度初の年休。一ヶ月よくがんばった。…

強みと課題

1学期が無事に(?)終わり、夏休みに入ることができた。ホッとしているのが実際のところだが、このままホッとしたままでは、成長することなく、また同じようなドタバタ劇場で2学期も終えてしまうだろう。しかも、2学期は学校行事も多いし、研究公開も控え…

遊び心をもって、、、でも、ある人に注意されました

どうしてもくだらないことを考えてしまう。自分が楽しみたいということで、公私混同してしまっているようだ。教頭という仕事。教頭になる前からイメージしていたのだが、それはとにかく「地味」で「つまらない」、「固い」ということ。だから、どうしても担…

ご褒美シールをもらいにくる人

子どもはシールが好きだ(非常に極端な断定。高学年くらいになると、それでは効かないのも承知な上で今日の記事を書く)。シール欲しさに課題や宿題をがんばっちゃう子どももいる。 私の勤務する学校にも、そんな「ご褒美シール」を欲しがる人がいる。その人…

赴任した年の6年生とは、上手くいかない

今、6年生の理科を分科として受けもさせてもらっている。正直、上手くいっている感じがしない。あまり素直さを感じないような、どこかバカにされているような。私の得意分野(あくまで私の個人内での比較だが)は、子どもの見取りだと思っている。だから、…

幸せを感じる力も、資質能力のひとつ?

「この町に来たことは、私の絶望だ」やっかいな新採用の言葉。「この町にいると、個人情報が守られない」 「この町のシステムは古い」 「保護者との関係が近すぎて嫌だ」 「土日に行事が入るのはパワハラだ」 「私は年休が少ないんだから、そんなことで休み…

宿題は先生に返すものではなく、、、

学級担任をしていたとき、保護者から、「もっと宿題を増やしてください」と言われたことが何度がある。私は、「宿題を増やすということは、そのチェックのための時間が増えることになるので、授業を考える時間が少なくなってしまいますよ(つまり、授業が疎…

七学年の都合も・・・

七学年は事務屋だ。そして、何でも屋さんでもある。先生方が働きやすい環境をつくる学年でもあり、子どもたちの学びの環境を整える学年でもある。簡単にいうと、裏方。教頭、教務は指導・助言する立場でもあるが、それも先生方のためであり、一番は子どもたち…

文章表現は好みもあるが、、、

学級懇談会要項に、通知表の所見等々、先生方から多くの起案される文書が上がってくる。教務、教頭、校長とあがってチェックされていくのだが、その過程で朱が入っていく。先生方には申し訳ないとも思いながら、私は気付いたことはドンドンと朱を入れていく…

学期末に向けて

さあ、1学期も残り2週間だ。評価に授業参観、懇談会・・・。今週は先生方にとって忙しく、そして苦しい一週間になりそうだ。チーム力を生かす。そのためには、一人一人の力が必要だ。忙しい中、一人一人の先生が、力を発揮できるようにしたいものだが、、、

人を動かし、育て、実らせるためには

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たずやっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず 一度は目にしたことがあろう格言 日本海軍の連合艦隊司令長官だった…

見られることに慣れる

いつからか、授業を他の先生方に見られるということが全く気にならなくなったのは。 自分の授業を見られたくないというのは普通の感覚だろう。それは、試されているような感覚になるし、評価されるというのもある。また、自分の指導が正しいのかどうか分から…

共感的理解は人を変えていく

昨年度は5年生の担任をしていた。引き継ぐ際、学年1の問題児という子を受け持つことになった。実際に担任してみると、確かにクセはあるが、根っからの悪ではなく、友だちに対して優しい一面も多かった。 指導されること(つまりは叱咤)に拒否反応を示し、…

特別な支援を要する子どもに対する目

ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD(注意欠陥多動性障がい)、知的障がい等々。特別な支援を要する子どもはどのクラスにも一定数いるといわれ、その理解(良くも悪くも?)が広まってきたからこそ、認知される子どもも増えているように思われる。 障害を理由…

「先生が評価されるのは嬉しい」【力になる言葉】

教育委員会の方や他校の先生方から、本校の職員に良い評価をしてもらえる時がある。 「◯◯先生は、板書が上手い」とか「△△先生の子どもに対する接し方は見習うべきだ」とか。 私自身が何かしているわけではないが、同僚の先生の頑張りを褒めてもらえるのはと…

生産性をあげていかないと

6月も最終週。思い返すとやはり月日が経つのは早い。この3ヶ月、なんとかこなそうという思いで夢中で突っ走ってきた。大きな問題なく来られたと思っている。でも、冷静に振り返ると、事務的な仕事はこなしてきたかもしれないが、自分自身のキャリアだった…

一番の足手まとい

昨日は、ほぼ毎時間授業にいっていた。補欠だったり、分科だったり。その中でも、1年生の補欠は面白くもあり、一方でしんどくもある。担任がいろいろと準備をしておいてくれているが、それだけでは時間がもたない。だから、何かひと工夫が必要だ。でも、ひ…

今週はヘトヘトウィーク

かなり疲れている。昨日の飲み会にだいぶえぐられているが、今日も今日とてPTAの会合がなかなか終わらずに帰れない。遅れているのに、アハハオホホと先に進めようとしていなさそう。生産性がない。やるべきことはできる限り効率的にこなしたいが、自分ではど…

笑顔で子どもに会うために

平日の飲み会。というより接待。なかなか終わらない。そろそろ終わりましょうかという雰囲気を出すたびに、「これ、飲んでみるか?」という声があがる。私たちは子どもたちとともに学ぶのが仕事。そのためには笑顔でいなければならない。でも、遅くまで飲ん…

「俺、やりますよ!」と、サラリと応える先生

今週は先生方の出張や年休が多い。水曜日からは10年時の研修の先生は3日間の宿泊研修があり、その他にも学校を空ける先生がたくさんいる。そうなると、必然と補欠体制がカツカツになる。まずは、3日間の補欠だ。そういう時は普段は、7学年の担任外の先生…

子どもの気持ちを味わう

娘が学校の宿題に対し、文句をいっているらしい。もともとやる気のない性格の娘なので、そもそもなのだが、どうやら漢字の宿題が特に嫌だとのこと。 どんな宿題かというと、新出漢字を書く際に、決まった熟語や言葉を一つ書いたら、あとは同じ漢字を何度も書…

学ぼうとする集団こそ、学べる集団

本日、本校一発目の研究授業。生活科の授業。やっぱり研究授業はいい。たった45分の授業だが、本当に勉強になる。授業者はもちろんだが、参観者にとっても本当に本当に大きな勉強の機会になる。ただし、学ぼうとする集団であればだが。。。幸せなことに、私…