しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

教育観

そりゃ体力テストの結果も低いわ

1年生の体力テストの結果が悪いらしい。どうやらD判定とE判定ばかりのようだ。他の学年と比べても、顕著に低いとのこと。 今年の1年生は震災の時に産まれた子どもたち。いろいろあって乳幼児期に外遊びができなかった世代だ。その影響もあってか、自分の…

勤務校の悪しき習慣を当たり前に思うな

勝手に怒って勝手に自己嫌悪に陥っているだけ。私が、指導できる立場でもないのに、勝手に説教しているだけなので、すべて私自身の中だけでの話なのだろう。それは分かっているのだが、ここまで何も伝わっていなかったり、響いていなかったりすると、やっぱ…

「お腹が空いていたんだから仕方ないじゃないですか」

なんだか学校内が不安定だ。いろいろと問題が起こっている。その中の一つに、保護者からの苦情があるようだ。隣のクラスの子どもが、登校を渋り始めたようだ。いろいろと背景があるだろうから、一概にいえないが、やっぱり不安定なのだろう。 2ヶ月ほど前に…

ICT機器の活用を、授業の手立てにあげるのは・・・

今日は研究授業をした。この学期末の忙しい時に。やることが多い中での研究授業。そして、学期末時程の貴重な時間なのに、事後研を。。みなさんに迷惑をかけた。今日の研究授業は過去最大級の失敗をした。それは、授業終了時刻の勘違い。特別時程の時になど…

「引っ叩いてもいいですから」

教員の体罰による不祥事のニュースが後をたたない。これだけ問題になっていても一向になくならない。体罰は法律により禁じられている。 学校教育法 第十一条 校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒…

さぁ、12月

12月に入り、早速評価週間だ。教育相談をしつつ評価。なかなかのハード。 でも、私はそこに研究授業に研究のまとめ、市教委関係の提出物と、それどころではない。 さぁ、何から手につける? いっそのこと、何もやらないでいてみるってのもあり? とにかく歯…

どんな集団性にしたいのか

子どもたちは周りに影響される。そして、集団化する。 先生に反抗する子どもがいると、それに流されて反抗しだす子どもが現れることもある。 授業中ふざける子どもがいれば、それに流されて自分もふざけてもいいと思い、ふざけ始める子どももいるだろう。 逆…

マイナス面について言われたことは覚えている

保護者との教育相談週間。この期間は保護者一人一人と話をしている。 正直、負担は否めないが、このような機会をつくらないと、まったく顔を合わせない保護者がいるのが事実。 合意形成と相互理解の場と捉え、やり切るしかない。 そこで、気になることがある…

自分の強みは?

今週の土曜日に大きな予定がある。自分がその予定にかかわっているということに、一抹の不思議さを感じながらも、それは、自分にとっての自信となっていることも事実。 ここ2、3ヶ月間ずっと毎日どこか緊張の日々を送っている。 自分自身の今後を含めたキ…

そんなに学校が好きなの?

働き方改革とは? 今日、教頭先生から働き方改革についての話があった。県の施策でも、超過勤務時間を週あたり一定時間まで減らすようにということがいわれている。 動き出さなきゃ何も変わらない。ということで教頭先生から、これから19時を目安に退勤し…

また怒ってしまった【仕事は他の人にも関わっている】

また、初任者を怒ってしまった。俺はどれだけ偉いんだと自己嫌悪に陥る。 とにかく「自分のために多くの人が関わり、動いてくれている」ということが全然分かっていない。 これは、初任者の仕事にかかわらず、どんな仕事でも同じ。一つ決定するのにいくつかの…

本当の「失敗する」とか「間違える」とは?

「当番の仕事を忘れる」とか「友達とケンカしてキズつけてしまう」とか、よくある話だ。このような失敗や間違えなどは誰にでもあり得る。そのせいで、親や先生に怒られるということもあろう。 先日、ゴミ出し当番が仕事をせずに、ゴミがあふれていた。何度も続い…

「主張する」ということ

今日、勤務する小学校がある地区の健全育成に関する催しがあった。その中で「少年の主張」的なことが行われた。小学生と中学生が自分の考えていることを主張するのだ。そこに、クラスの子どもが出場するということで、私も顔を出した。こういうことも学校に依…

保険をかけた逃げの研究授業

今日は6年生のあるクラスの研究授業だった。そのクラスの担任は、以前記事にした残念な先生。どれだけ残念か。なかなか伝わらない。昨日も、この先生(T先生としておく)は残念な行動に出ていた。昨日の放課後は、6年生の他のクラスの研究授業の事後研究…

評価の基準をもとにした行事の精選を考えるべき

嫌ぁ〜な鼓笛の季節。またこの重い重い鼓笛の日々が始まったかと思うと、毎日学校に行きたくなくなる。朝の時間に休み時間、そして放課後の時間が鼓笛になってしまう。これはこれで問題だ。大きな大きな問題だ。本当は行事の精選に真っ先に挙げられるべきこ…

記憶力はアウトプットにより向上する【昔のゲームの裏技から】

「上上下下左右左右BA」ご存知だろうか。知らない世代はどこからだろう。20代は知っているかな?あまりにも有名なコマンド。その名も「コナミコマンド」。グラディウスをはじめとする、コナミのゲーム(ファミコンやスーファミなどの)でポーズ中にこのコマ…

会食恐怖症と完食指導、そして食育

私は小学生の頃、給食が嫌いだった。弁当の日はすごくうれしかった。中学生になると、給食ではなく毎日弁当だったため、よかったと思っている。 あれは、小学1、2年生の頃だ。私は納豆とトマトが嫌いであり、毎日のように給食の献立表をチェックしてはハラ…

生活科の授業を見るということ

今日は前任校の生活科の研究公開。人が集まらないということでお誘いを受け、勤務校の管理職にお願いし、なんとか参加させてもらった。どのくらいの参加者がいたかというと、、、ご想像にお任せします。。。 とにかく、身内による授業研究会だったということ…

まだまだ軽視されているな

先週の月曜日、前任校の先生から電話があった。その内容は「12日の月曜日に、生活科の研究公開があるから来てくれないか」ということ。その研究公開については、案内が回っており気にはなっていた。しかし、出張だらけの中で行けないよなぁと思い、見送ってい…

見なくなったなぁ【同じことを短期間に繰り返すと飽きられる】

「ひょっこりはん」に「にゃんこすたー」、とんと見なくなったなぁ。これは、本人の腕の無さもあるかもしれないけれど、メディアの責任も大きいと思う。とにかく短期間に出させ過ぎた。テレビ局としては、儲けられるときに儲けておこうという考えなのかもしれな…

ICT機器を使うためのストレスは準備段階が90%、ネット環境が9%

多方面から「ICT機器をもっと積極的に使うように」という圧力(?)がかかっている。具体的には「各学校に配当されているタブレット端末をもっと使え」ということ。確かに、今の時代を考えた時、ICT機器を活用した授業はもっと積極的に行われるべきだと思うし、…

「見守る」という手立てがあってもいい

最近、授業における手立てとして「見守る」というのがあってもいいのではないかと思う。教員としては、できていない(悩んでいる、解けずにいる、時間がかかっている、など)子どもがいると、どうしても手を差し伸べたくなるようだ。特に研究授業の時などは尚…

先生たちがつまらない

私の学生時代ったらもう、本当につまらない人間だった。学習についても、必要最小限のことしかやらなかった。例えば高校時代の社会。通っていた学校では2年生時は世界史と日本史をどちらも履修しなければならなかった。でも、志望する大学のセンター試験で…

未来を見ることができるとしたら・・・

悲しいかな、学習に対して(学習に限らずかもしれないが)主体的になれない子どもは多い。分数のたし算ひき算の単元が終わり、単元テストをやってみて思わず肩を落としてしまった。十数時間の単元を通しても、1/3+2/5=3/8という計算をしてしまう子どもがいる…

「自分ではできないけれど、なんとかしてほしい」という考え方

困り感がない人なんていないだろう。それは、大人でも子どもでも。私だって意識すれば困り感だらけかもしれない。「なぜ、自分ばかり出張が多いのか」「何でも押し付けられても困る」「そんなに期待しないでくれ」・・・・・言い出したらきりがない。普段はそういう困り…

久々のクレーム

久々に保護者からクレームが入った。担任不信だ。「自分の子どもの思いを聞いてくれない」という保護者の訴え。結果だけを見ると、そう思われても仕方がないかもしれない。実際に子どもは傷ついている。その子の思いに寄り添うことができなかったということ。 …

自分にとって都合のいい解釈に走る

説教をしたつもりはなくとも、その子にとって嫌だなと思うことがあれば、結局は説教になってしまう。嫌味を言ったつもりはなくとも、その子にとって違和感になってしまうと、結局は嫌味を言ったことになってしまう。「頑張れ」と励ましたつもりでも、その子に…

「席を変えてください」でその問題は解決するのか?

今日、ある子ども(M男としておく)の生活ノート(時間割や宿題、その日の日記などを書くノート)にこんなことが書いてあった。「給食の時間に◯◯君と◯◯君と◯◯君が、悪口を言ったり、しつこく好きな人を聞いたりしてきます。できれば席を変えてください。給食…

新しい世界への入口

今、自分は新しい世界に向かっている。それをようやく自分で自覚し始めたのかもしれない。これまで何も考えずに毎日を突き進んでいるが、いろいろと考えなければならない時にきているのか。自分の歩むスピードよりも猛スピードで様々な事柄が身の回りにおこ…

違いはあるけれど、本当はそんなに変わりはないのだろうな・・・

「お兄ちゃん(お姉ちゃん、弟、いもうと)と違って・・・」「隣の学級と違って・・・」「去年の子たちと違って・・・」「◯◯◯と違って・・・」等々、、、我々はクラスの子どもや学年の子どもを、他の子どもたちと比べてしまいがちだ。子どもを比べてはならないというのは鉄則なの…