しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

心に余裕があるということ

今年度は平日も休日も比較的充実した日々を送れていると思っている。では、昨年度まではどうだったか。


昨年度まで

平日は、とにかく勤務が大変だった。毎日、何時に帰れるかとばかり思っていた。毎日何度時計を見たことか。少しでも早く済まそうと考えているからか、無駄なく進めようとしていた。だから、調べ物をしたり、教材研究をしたり、教科研究をしたりするには、それに関する書籍ばかりしか手を出さなかったと今になって思う。視野が狭くなり、考えに広がりをもつことができなかったように思う。


休日は「とにかく休みたい」ということばかり。極力動きたくないと思っていた。とにかく活力がない。だから、何も得るものはなかった。本当にもったいない。


今は、心に余裕が出てきたからか、いろいろところに目がいくのが分かる。

例えば教材研究。今年度は算数科について学年で力を入れていったが、特に算数科の本ばかり読んでいたわけではない。教育に関する書籍ばかりでもない。むしろ、何も関係なさそうな本やサイトなどを見ているだけで、面白そうなアイデアが浮かぶものだということを知った。

休日も、仕事面について特に意識していなくても、家族と楽しんだり、自分の好きなことをしているだけで、何か発見があったり、ヒントを得たりすることができることに気付いた。


やはり、心に余裕があるだけで、キャパシティが増えるのだろう。視野も広くなるから自ずとアンテナも高くなる。それに、心だけではなく身体にも頭にもゆとりができるから吸収力もアップする。不思議と昨年度までに比べ、ガムシャラに仕事をしているわけでもなく、研究も自分のペースだから、そんなにやっているわけではない。でも、何だか去年より楽しいことができている気がする。この余裕をもって前任校で働けていたら、もっと楽しいことがたくさんできたのだろうな。


心の健康は仕事面と家庭面の両方が充実していて保たれる。またその逆で、心の健康が保たれることで、仕事面も家庭面も充実するのだ。


にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村


小学校教育ランキングへ