しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

教員間の風通し

今日は年末の人事異動に伴う辞令の交付があり、ご退職される先生、転出される先生が明らかにされた。校長先生からの紹介があって「この時期がやってきたんだなとようやく実感する。


振り返ると、この1年間、あまり先生方とのかかわりがなかったなと思う。1日に1度も話をしない先生もいる。むしろ話をする先生のほうが少ないかもしれない。

昨年度までいた学校には職員室がなく、それぞれの教科等の研究室があるだけであった。そのため、みんなで一堂に会すのは会議の時くらい。それでも、必ず1日に1度は全員の先生と声を交わしていた。でも、先生方がもっと話ができるような部屋が必要だという話があり、職員室には程遠いが、集まりやすい部屋を作った経歴がある。その時は確かにみんなともっと話をしなきゃダメだと思っていた。昨年度半ば過ぎごろにその部屋ができた時は嬉しかった。


今の学校には職員室があっても、学年やブロック以外の先生方と関わることが少ない。なのに、もっと話をしなければみたいな話は出てこない。でも今年はもっと話をしなきゃダメだとはあまり思っていない。


話をしていても、もっと話をする機会が必要だという昨年度までと、話をする環境があるのに話をしておらず、それに何も感じない今年度。何だか複雑である。


教員間の風通しというのは、その時次第で感じ方が違う。話が必要じゃない学校は本当は風通しがよいとは言えないだろう。無必要に話をするのはおかしいが、話をしないのになんとかなってしまうのは何だかさみしい。話をしないからこそ、後から愚痴を言ったり、陰で文句を言ったりするようになるんだろうな。


ご退職、転出される先生とはもうすぐお別れ。もっと先生方のよさを見ておけば良かったと今更ながら思う。


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