しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

自分時計(?)で行動する子

私が特に大事にしたいことの一つに「時間を大切にすること」がある。そのために「時間を守ること」を徹底させたいと思っている。


が、しかし、クラスの子どもをみてみると、担任して1年以上経っても、この「時間」については全然といっていいほど私の基準に達するまで育っていない。学年として(?)学校として(?)そういう傾向があり、他のクラスに比べれば、まだマシになってきたが、こんなに時間が経ってもすぐに動き出すようにならないのは初めてだ。


「のんびりしている」のとはちょっと違う気がするし「時間を守る気がない」のとも違う。形容しづらいが「自分時計」で生きているような感じがする。先のことを考え切らず、自分のこと以外頭にない。

「会議があるから早く帰るように」と言っても、さようならをした途端に友達と話し始めたり、帰りの用意を始めるそぶりすらない。それが1年間続いている。「自分は困らないから」というのがあるのか、自分たちのせいで、学校全体に迷惑をかけるということが分からない。自分は困らないから。


今日も、授業開始時刻に間に合わない。ある子どもが「時間だよ」と、大きな声で呼びかけても動き出さない。これが6年生の姿だと思うとがっかりする。前の学校では1年生でも夏休み前にはできていたのに。


これが、今の最大の課題である。課題は分かっていても、原因がまだ把握できていない。なぜ今までの学校の子どもたちはみんなすぐに時間を守れるようになったのに。時間に関する指導の仕方は変わっていないのに、今の子どもたちは時間を守れるようにならないのか。


「時は金なり」

「Time is Money.」

時間の大切さは万国共通だと思う。時間だけはお金で買えない大切なものだからこそ、今の現状を何とかしたいと思う。


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