しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

委員会活動

毎週月曜日の放課後に委員会活動の時間が位置付けられている。原則として月曜日の放課後に位置付けられているため、その時に活動がない委員会も集まることになっている。その理由は「活動する委員会とない委員会があるのは不公平だから」とのこと。「?」でいっぱいである。

そもそも、勤務校の委員会活動の内容自体、課題だらけである。解説を読むと、以下のことが書かれている。

教師の広く豊かな視野からの適切な指導助言の下に,学校生活をより楽しく豊かなものにするために,児童の発意・発想を生かし,創意工夫して代表委員会活 動や委員会活動,児童会集会活動などが円滑に行われるようにすることが大切である。また,児童会活動においては,共通に自発的,自治的な活動を特質とする代表委員会や委員会活動はもとより,学級活動の学級会やクラブ活動などとも相互の連携,協力を図って学校生活の充実と向上を図るようにすることが大切である。学習指導要領解説「特別活動編」より抜粋

まず、児童の発意・発想を生かしていない。そして自発的・自治的な活動になっていない。ほぼ、教師の依頼の下の「当番活動」でしかない。だから、毎年同じ活動計画で「何となく」過ぎていくのである。そしてやらなかったり、忘れたりすると「教師に怒られる」ことになる。

子どもたちが「学校生活をより楽しく豊かなものにする」という目的をもつのではなく「教師の仕事を軽減させる」ための活動であったり「特に仕事がないから、とりあえずこれを」のような活動ばかりである。


私としては、委員会活動は「当番」の要素もありつつ(ただ、それは教師からの仕事ではなく、自分たちが作った仕事としてである)、「係活動」を発展させたもののようなイメージがある(正しいかどうかは別として)。だから、本当は委員会活動は子どもたちにとって「楽しい」ものであるはずだよなぁ。と思うのだ。

どうしても義務感で活動しているようにしか見えないのがさみしい。

足りないものは
「教師の広く豊かな視野からの適切な指導助言」
であると断言できる。


じゃあ私には何ができる?少しずつ声をあげることかなぁ。。。何かを変えていくには本当にエネルギーを使うものだ。。。


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