しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

「見られたくない」らしい

今日、放課後低学年の先生から話があった。

今年度の現職教育の進め方に対する反対意見だ。

「全体会の時に堂々と言え!」

と、先に思ったが、話しの内容が実に情けない。

現職教育の全体会で、今年度の現職教育の進め方について話をした。
全体会で提案したざっくりとした中身(その学年の先生方が反対している内容にしぼって述べると)は、

①1人一授業を研究授業として行う

②学年で1人の授業を、ブロック(低学年、中学年、高学年で集まって)で見合う

③②の中の1人の授業を学校全体で見合う

ということ。

つまりは、これが負担らしい。


元はと言えば、私に大きな原因とミスがある。

現職教育についての推進委員の集まりを忘れてしまっていたのだ。
※詳しくは下記記事参照

その先生曰く「推進委員で話し合っていないのではないか?」とのこと。

まったくその通り。だからこそ、全体会で、昨年度の反省も盛り込みながら一からできるだけ詳しく説明した(つもり)だ。まあ、伝わっていなかったのだろう。それも分かる。だから、一度推進委員会を開いて改めて話をすべきとも思う。

しかし、話し合ってほしいという内容が呆れてしまったのだ。聞いて絶句した。

もともと、本校では学年を中心に授業研究を行い、全体で授業を見る機会がなかった。そのため、反省として「代表授業があったほうが、研究の成果が分かるのではないか」とか「学年での研究が繋がっていない」という意見が上がっていた(毎年上がっているらしい)。

そこで、いきなり全学年で行うのは負担感が大きいかと思ったため、さしあたってブロックで行うことで、年間3回だけ全体で見合おうと考えたのだ。

しかし、それでも負担らしい。いろいろな言い訳をいってくる。例えば、
「結局、推進委員が代表にならなければならないのではないか?」←それは学年の問題
「3回も教室を開けるのは負担」←年間3回も開けられないのか?
意味が分からないものばかりだったのと、私自身、モヤモヤしているのが嫌なので、はっきりと、
「つまり、全体での授業をしたくないということですか?」
と、ストレートに聞いてみた。すると、
「そういうことです。」
と返ってくる。私は続けて、
「それは、先生方に見られるのが嫌だからですか?」
と、聞き返す。すると、
「そうです。」
とのこと。
私は呆れて何も言えなくなってしまった。

確かに、見られるというのは抵抗があるのも分かるし、負担になるのも分かる。でも、1年に一度くらい、見られてもいいくらい教材研究をするつもりはないのか?向上心はないのか?そんなんで恥ずかしくないのか?そんなことを平気で言える先生に教えられる子どもたちがかわいそうで仕方がない。見られたら困るような授業しかしていないということか?

こういう人たちは何のために教師をやっているのだろう。高い給料をもらって(言ってきたのはベテランの先生)、その給料に見合った仕事を何一つしていない。本当に頭にくる。

さて、どうやって戦おうか?

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