しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

もしかして陰(影)の体育主任?

今年度の体育主任は新しく来られた先生。ベテランの先生なのだが、体育主任は初めてらしい。それでもさすがはベテラン。がんばって動こうとしているのが分かる(私が偉そうにいうことではないが)。しかし、不安な前評判があったためか、他の先生方の見方はちょっと厳しい。
どんなに体育主任の経験があっても、新しい学校では分からないことがたくさんあるはず。ましてや経験がない(らしい)のだから、分からなくて当たり前。だから「分からない」という言葉をよく使っている。それは仕方がないのだが、先生方にとってはそれが不安であり、不満のようだ。

いつしか、体育に関して私への視線を感じるような気がする。いろいろ質問されたり、同意を求められたり、相談されたりと「もしかして私って影の体育主任」と自惚れてしまいそうである。
学校ではまだまだ若手のため頼みやすいからか、体育関係を背負わされているような圧(?)を感じるのだ。期待されているといえば、名誉なことだが、私も大規模校の体育主任はやったことがない。それにこの学校もまだ2年目。だから、自信をもって判断することは難しい。それこそ不安だ。


体育主任は今日から3日間宿泊を伴う校外学習のため不在。何故か自然と体育関係の仕事をすることに。しかも、タイミングよく(?)プールの注水や新体力テストのライン引きなど、体育部として重要なことをやらなければならないことになっている。
プールの注水が済み、直まきの薬剤を投入し、機械を動かす会社に連絡をする。また、新体力テストのライン作りもできることは行った。

誰にも分からず当然のように動いている私は「もしかしての体育主任」と思ってしまった。


できることを率先してやるのは大事なこと。だから、私にできることは積極的に動こうと思っている。でもこれでは体育主任が仕事をする機会がなくなってしまう。例え不安であっても、声をかけたり一緒に動いたりすることも大事だと思う。
それは私にも言えること。自分がやってしまえば楽と思うこともあるが、やはり組織として、しかるべき人が主となってみんなで動くことを目指していかなければならないなと改めて感じた今日であった。