しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

「 = 」ってなぁに?

「 = 」。等号である。この等号によって、等号の左右が等価であることを表すことができる。身近な算数で考えると、式に表した時、左辺と右辺が等しいということになる。


しかし、今日はそんな「等号」の話ではない。

昨日の娘との会話からの話である。


娘が国語科で『スイミー』を学習していることを教えてくれた。「光村図書」の教科書では2年生で登場し「東京書籍」の教科書では1年生で登場する。
この『スイミー』。私が小学生の頃からある教材で、長く親しまれている。知っている大人も多いのではないか。そのため、この『スイミー』の作者の「レオ=レオニ」さんの名を聞いたことがある人も多いと思われる。

「レオ=レオニ」

「レオレオニ」


娘は、この「レオ=レオニ」さんの「=」に目を向けたようだ。

娘が、
「『レオ=レオニ』の『チョンチョン』(『=』のこと)ってなぁに?」
と聞いてきた。私が、
「『レオ=レオニ』さんっていう名前のことだよ」
とよく分からない回答をする。すると、
「同じってこと?(レオとレオニが同じと思ったらしい。また娘は同時に『 〃 』も等号と同じだと思っていたことも判明)」
と聞いてくる。私はなんと答えたらよいのか分からなくなってしまった。

確かにいろいろな作品の作者をみると、名前に「 = 」がついていたり「 ・ 」がついていたりする。娘に言われるまでこんなこと気にしていなかった。娘に言われて、なぜ「 = 」を使うのだろうと疑問に思った。

ネットで調べてみると「なるほどな」ということが分かった。引用しづらかったため、調べた結果は割愛するが、日本人には馴染みがない外国人ならではの名前の在り方も分かった。

でも「レオ=レオニ」さんについては「レオ・レオニ」と表記しているものもある。Wikipediaでは「レオ・レオニ」である。


子どもならではの視点だったのかもしれないが、娘の目の付け所は面白いと思った。大人になると、当たり前と感じることが多くなりすぎて、あまり疑問をもたなくなってしまう。だからこそ、普段から意識して「 ? 」を探しながら生活していきたいと思う。