しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

交通安全の旗を振るおじさん

1学期終了!今日はこれから慰労会。

1学期終了については、朝記事にしたため、今回は全く別の話題。


朝、通勤していると、交差点で交通安全を呼びかけているおじさんがいる。毎日ではないが、定期的(?)にいる。今日はいた。まるで選挙の街頭演説をしているかのようである。「交通安全」と書いてある旗を持ち、大きく振りながら、何やら呼びかけている(車の中なので聞こえない)。


雰囲気からすると、誰かに頼まれてやっているようには見えず、全くの慈善活動のようである。みんなに交通安全を呼びかけたいとするそのおじさんの思いはとてもすばらしい。なかなかできるものではない。

しかし、


逆に危ない。運転中、気になって仕方がない。よく道路に「よそ見するな」という看板があるが、よそ見をしてしまう。
体いっぱいを使って、旗を振っているのだ。どうしても気になってしまう。


私はこのブログでもたびたび「目的」や「意図」の大切さを述べてきた。しかし、その「目的」や「意図」をもつだけではダメなんだなということを改めて感じた。もちろん「目的」や「意図」がないものは話にならない。でも、その「目的」や「意図」をしっかりと意識した上でそれを達成させるための「方法」を考えなければいけないのだと思う。
「目的・意図」と「方法」を別物にしてしまってはいけないのである。
このおじさんの「目的・意図」ははっきりしている。「事故のない社会をつくりたい」ということだろう。しかし、それを達成させるための「方法」が「目的・意図」とズレてしまっているのだと思う。


夏休みが始まる。2学期に向けて「目的・意図」をはっきりさせて、それに合う「方法」を考えていきたい。