しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

ベテラン世代

今まで誤解していたところがあったかもしれない。

それは、50代の世代の先生方に対する偏見。

私は、子どもたちが思わず考えたくなるような、話し合いたくなるような授業が大切だと思っている。できている・できていないは別として、それを目指さなければならないと自信をもって思っている。なので、日々、生活全体から、課題になりそうなことを探しているつもりだ。

この50代の先生方は二極化していると感じている。それは、私と同じ考えで日々、研修に励む先生、また、教え込みで教師の都合のいいように進める先生。こんなこと言って失礼かもしれないが、前者はごく少数。大半は後者である。

教え方は上手でも、授業に対する考え方が間違っていると思う。だから「古い」「新しい」のような議論になってしまう。

http://www.truth-teacher.com/entry/2017/06/25/123523

ところが、我が勤務する市。教員の平均年齢が50代である。つまり、私の見立てでいくと、ほとんどのクラスがまだまだ教え込みの教師主導の授業が行われており、このスタイルは、この世代の方々がご退職されるまで変わらないと思われる。


しかし、昨日の慰労会の二次会で教頭先生(50代)から興味深いお話を伺った。
それは、教頭先生がまだ教諭として指導していた頃のお話。仲間と実践してきたことを教えてくださった。それらの実践が本当に面白い。子どもたちの興味・関心を掻き立てるものばかりだった。
私なんかよりもっとアイデア性があってクリエイティブ感があって、思わずワクワクしてしまうものばかり。
この世代の先生方って我々なんかよりずっと楽しい授業をつくってこられた(方々がいた)のである。おそらく今よりすごい二極化だったのだろう。

しかし、なぜか私の見た限りでは、そのような50代の先生は見ない。教頭先生たちは特殊?化石?

いや、そうではない。そのような先生方は皆、管理職になられてしまっているという事実。なんだかもったいない。

そういう先生方の実践はもう見ることはできず、聞くことしかできない。そのような武勇伝が聞けるのも、飲み会の場くらいかと思うと、あまり好きではない飲み会も少しいい機会と捉えられるなと思った。


今日は午後は休み。ゆっくりと自宅でできる仕事をしよう。。。