しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

ラジオ体操

夏休みといえばラジオ体操。多くの地区で行われているのではないか。

私の家がある地区のラジオ体操は斬新だ。

まず、回数が5回しかない。今週のみ。しかも、月曜日は雨で中止だったので4回で終わりである。
7月中のみという地区は多いであろう。私が子どもの頃も7月のみであった。それでも、土日を合わせ、10回程度はあった。(最終日には、なぜか前の年の『コロコロコミック6月号』が配られるのがお決まりとなっていた)

ラジオ体操カードの判子が5個だけというのはちょっと寂しい。



でも、一番斬新なのは回数ではない。やり方だ。
開始時刻は6時半。これは極々普通。それはラジオ体操が始まる時刻だから。なのに、我が地区でなんとCD(テープ?)を流すのである。「ラジオ体操が始まる時刻に集まっているのに、ラジオを流さない」という斬新な方法をとっているのだ。なので、第一で終わりである。正味5分のラジオ体操。

夏休みのラジオ体操といえば、
①集まる頃にはラジオが流れていて、ラジオの向こうの子どもたちの声が聞こえている。
②いよいよという時に『ラジオ体操の歌』が始まる。

③なぜか「腕を上下に伸ばす運動」の時に、子どもたちの「いち、に、さん、し・・・」の声が入る。
④第二体操の「腕と脚を曲げ伸ばす運動」はみんな嫌がる。
⑤第二体操終わりかけになると、少しずつ前に詰め寄り始め、一番にハンコをもらおうとする男子が現れる。
が私の定番(というか、あるある)。

その定番を何一つ味わえないのである(おそらく最終日の『(前年の)コロコロコミック6月号』もないだろう)。なんだかなぁと感じている。


だんだんと簡素化される「風物詩たち」。我々の世代が守っていかなければいけないんだろうなぁ。