しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

姉としての姿

明日、妻は東京で研修。そこで、今日から前泊のため不在。そのため、今日は私と娘と息子の3人で過ごす。3人で過ごすことはよくあることだが、いろんなことが見えてくる。


娘と息子。ケンカばかり。姉のものを欲しがる弟。弟にとられたくない娘。姉と一緒になんでもやりたい弟。一人で自分のペースで遊びたい姉。弟を従え、好きに使って遊びたい姉。自分のペースで遊びたい弟。
いつもズレを生じさせ、争い、どちらかが(どちらも)大泣きして終わるということが多い。

同じレベルにないはずの2人が、何かにつけて同じレベルに立とうとし(同じレベルに立ってしまい)、ケンカに発展する。


しかし、やはり姉は姉だ。妻がいない時、娘は変化する。息子に優しくなるのだ。

息子のご飯を用意してあげたり、おもちゃを貸してあげたり、一緒に遊んであげたり、困っていたら助けてあげたり。ガラッと性格が変わるのだ。
そんな娘に「何で今日はそんなに優しいの?」と聞いてみると、娘は「だって、ママがいないから」とのこと。

その言葉の裏には娘のいろいろな思いが込もっていると思われる。それは、
①2人でわがまま言ったらパパが困るでしょ
②ママの代わりをしないといけないでしょ
③弟の世話をすると、パパが助かるでしょ
④ママがいなくて弟も寂しいと思うから
等々。

やっぱり姉なんだなぁと思う。
いつも弟が優先され「なんで弟ばっかり」「私はいつも我慢ばかり」などと嫌な思いをしていることも多いだろうが、ちゃんと分かっているんだなぁと実感。


悲しいのは、娘がせっかく優しくしてくれているのに、息子は相変わらずのわがまま三昧。そんな息子に対し、健気にしている娘を見ると娘に優しくしてあげたくなる。


あと1ヶ月で8歳。確かに娘に助けられることが増えてきた。娘の成長や優しさもしっかり見取ってあげなければならないなと改めて感じた1日である(まだ終わっていないが。夜の夕飯とお風呂と歯磨きと寝かしつけが実は最大の山場だ)。