しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

昨日の続き

昨日、子どもたちがなかなか主体的にならないという記事を書いた。

今日は水泳記録会。6年生であるため小学校最後の記録会。1、2年生の「水遊び」から始まって、3〜6年生までの「水泳」。6年間のプールでの学習の集大成だ。一人ひとりが自分の思いをもち、自分なりに精一杯がんばってほしかった。


しかし、やはり私の思いはそう簡単には伝わらない。それは、これまでの学級経営の在り方が原因なのだろう。

以前、話題にだしたネガティブな子はもちろん見学(風邪気味らしい)。
http://www.truth-teacher.com/entry/2017/03/10/182451

そして泳げるのにエントリーしない子もいる。何度か話をしたが「周りが速い子ばかりだから嫌」とのこと。

自分にとっての6年間のプールでの学習は何だったのか。やはり「やらされていた」という気持ちが強いのだろうな。「目標をもって、それに向けて取り組む」とか「〇〇メートル泳げるようになってうれしい」などというような気持ちで取り組めていなかったのかと思うと、なんだかかわいそうになる。

これから先のその子たちの人生。逃げっぱなしにしたくないなぁ。


一方1組の子。50メートル泳げるかどうか分からない中でのエントリー。見事泳ぎ切った。みんなからの応援と拍手。その子はどれだけ大きなものを得ただろう。「精一杯泳いだことの嬉しさ」「泳ぎ切った喜び」「応援してもらえることの温かさへの気付き」「チャレンジしたことから得た自信」「自分の成長への気付き」等々。こういう子は絶対に強く生きていけると思う。

上記に挙げた子どもたちと、この日だけでも大きな差が開いたのではないか。。。