しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

授業を参観した後の迷い

今日は、教育実習生の初めての実習授業。朝からかなり緊張していた。夜もあまり寝られなかったらしい。

そのくらい我々も授業を大切にしたいものだ(毎日毎時間はとても無理だが)。

指導教員として授業を見て、ご指導たるものをしなければならないのだが、何を伝えたらよいのか迷ってしまう。それは、初任者の先生の授業を見た時もそうだし、2年目の先生の授業を見た時もそう。

その先生に何を求めるのか、どこまで求めるのかが私の中で曖昧なのだ。


実習生の授業であるため、正直課題だらけである。お世辞にも上手いとはいえない。それは当たり前である。そのため、やはり指導教員としては指導をする必要がある。では、その授業に課題が10個あったとして、10個伝えるわけにはいかない。だって積み重ねたものが無い(まだまだ薄い)から。それじゃ、その中でも1、2個かなと思っても、どの1、2個にするか考えると迷ってしまい、結局ゴチャゴチャとしゃべってしまう。ゴチャゴチャとしゃべった後「今の話で何を学んでくれたかなぁ(次に生かせる何かを得てくれたかなぁ)」と反省する。


実習生や初任者(2年目の先生)の授業に限らず、授業を参観した後は気がついたことを伝えている。決して「ご指導」ではなく、気付いたことを伝えることで次に生かせることができたらいいなと思って伝える。そしてそれは押し付けではなく、あくまでも参考にしてほしいというスタンス。でも、

「ここは附属(小)じゃないんだから」
「まだ初任者(2年目)なんだから」

というような窘められている感もある。


そう考えると、管理職の先生はすごいなと思う。その先生に必要なご指導を的確にされる。私はまだまだ勉強が足りないな。。。