しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

アピールするところが間違っている!

今日は昨日の記事の続き。

昨日、述べた通り、今日はたくさんの教育委員会の方々が学校を訪問され、一人一人の授業を参観された。

先生方は(全員とはいわないが)、昨日一生懸命準備した授業をがんばったであろう。
でも、訪問のための授業であることは、見透かされていることは、昨日述べた通り。

授業をこんなにがんばったのに、他のことに目がいかないのがとても残念だ。


というのは、勤務校では今、持久走記録会に向けて、業間に「マラソンタイム」たるものを設定し、全校生で校庭を走ることになっている。休憩時間に位置していることの問題点は今は置いておいて。。。

当然、訪問された先生方はこの「マラソンタイム」の様子も見ている。実際に校庭に出て見る訳ではないが、控室から校庭の様子を見ているのが分かった。

しかし、あんなに授業の準備をしていた先生方はほとんど外に出てこない。校庭に出て走っていたのは私と3年目の先生だけ。あと2人くらい外に出て子どもたちの様子を見ていたが、30人近く教員がいるのに。あまりにもお粗末過ぎる。今日はいつもと違ってスーツを着ていたから、ジャージに着替え直すのが大変だったのかもしれないが、教師が勝手に「マラソンタイム」を設定したくせに、子どもだけを走らせて、教師は自分の都合で出てこないというのはいかがなものかと思う。

というか、こういう時こそアピールするところじゃないのか?教育委員会の先生方は、授業はもちろんだが、休み時間も子どもたちと一緒に頑張っているという姿を見た方が安心するし、嬉しいのではないか。私は面倒だったが、2時間目が終わって着替えをし、子どもたちとマラソンしてから、またスーツに着替え直した。いつもは1、2周しか走っていないが、今日は3周走った。


結局何がいいたいかというと、先生方の視野が狭いんだなぁということ。目先の授業のことは考えているけれど、本当に大切にしたいことに目がいっていないと思う。教育委員会の方々に見てもらうものは、普段の延長でいいはず。その普段を少しでもレベルアップできるようにしたいものだなぁと感じた。