しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

寒いのに半袖半ズボンの子どもたち

最近めっきり寒くなった。朝晩はストーブも必要。ついこないだまで、半袖でいられた気がするが、もう中に着込まずにはいられない。気付けば2学期も半分を過ぎている。あと数日で暦の上で冬だ(今年の立冬は11月7日)。

私の嫌いな冬が近付く。冬になるだけで普段いらないエネルギーを使わなければならない。例えば「雪かき」(私の生まれた地域では「雪かたし」という。「かたし」とは「片付ける」ということ。つまり、雪は片付けるものなのである)。そして、早目に家をでなければならなくなる。道路が凍結すると、通勤時間が2、3倍長くなる。灯油代も加算され、電気代は驚くほど跳ね上がる。朝、起きるためのエネルギー(ふんばり?根性?)も必要になる。

とにかく、冬が来ることは憂鬱なのだ。。。


寒さが増してきた今日このごろ。子どもたちはやっぱり不思議だ。こんなに寒いのに、半袖半ズボンの運動着で活動している子が結構いるのだ。もう、見ているだけで寒い。。

子どもたちによると「寒くないです」とか「長袖長ズボンだと動きづらいんです。。」という答えが返ってくる。

「子どもは大人より寒さに強い」という話も聞く。子どもは大人より熱をつくる力が強いらしい。なので大人より寒さを感じないというのだ。今では「子どもに厚着をさせない」子育てが主流とのこと。もっと上の世代の方々は「寒そうでかわいそう」「こんな薄着では風邪をひかせちゃう」と、とにかく厚着をさせたがる。そのため、今の子育て世代とじいちゃんばあちゃん世代との間で、服の着させ方を巡って度々衝突が生じるというのだ。

確かに、娘も息子も我々より寒さに強い気がする。寝ているとき、寒いと思って布団をかけてあげても、気が付くと剝いでしまう。よく何もかけずに平気で寝ていられるなと思う。

ここでちゃんと理解しておかなければならないことは、子どもと大人は違うということだと思う。大人の常識は子どもには通用しないことがあるということ。子どもが「寒くない」といえば、寒くないのだ。それを無理矢理、厚着させてしまうと、逆に寒さに弱い体に育ってしまう。


でも、不思議なのは、

「寒い」

といいながら、半袖半ズボンでいる子どもたち。それこそ、

「長袖長ズボン着ればいいのに」

と、思ってしまうが、何も言うまい。。。