しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

つべこべ言わず、省察すればいいのに

今日の放課後、ある先生の研究授業の事後研究会が開かれた。それは、先日記事にした先生の授業。

良い授業は期待していなかったが、正直いって「うぅ〜ん・・・」な授業だった。内容が「うぅ〜ん」というより、やはり先生の意識の問題なのだろうなと思う。分かりやすくいうと「先生が研究授業をこなすための授業」というのがモロに感じる授業。良い授業に見せようと至るところに先生のための保険(?)をかけている。
例えば、
「スムーズな話し合いをしているように見せるために、グループを作っておき、司会ができそうな子にあらかじめ司会を指名しておき、発表する子も決めておく」
とか、
本時は教材文の読み取りをもとに自分の考えをもち、作文用紙にまとめる活動だったのだが(なぜ作文用紙にまとめるのかは不明)「事前に大体書くことを決めておく」
とか、
研究授業っぽく見せるためか「必要でもない掲示物をつくったり、あらかじめ板書事項を紙に書いておき、それをはるだけだったり」
とにかく、形になった授業を見せようとしているのが見え見えなのだ。だから、子どもの活動もどこか噓っぽく見えるというか、浅いというか、子どもたちはがんばっているのに、なんだかかわいそうな感じに。。。

そんな先生を見透かすように、事後研究会では主任から手厳しい意見が。それもそう。何か意見が出ると、言い訳ばかり。しまいには「あれは、子どもたちが・・・」と、あろうことか子どものせいにする始末。それが主任は許せなかったようだ。

とにかく「つべこべ言わず省察しなさい!」と言いたい。そして「なぜにこの仕事をしているのかよくよく考えなおしてほしい。。。