しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

結局は余裕がないということ

今日は、来年度の教育課程編成についての話し合いがあった。一回目ということで、校長先生から熱い思いをお聞きした。今年度来られて、気になるところがたくさんあったようだ。確かに、私も気になるところがたくさんある。しかし、ネガテイブ勢力に屈してしまっていたところがある。校長先生は、何かにつれて応援してくださった。なので、校長先生の基本方針を聞いても、素直に共感できた。
しかしながら、強い反対勢力が存在するのも事実。その先生方が転勤しない限り、心から賛同し、チームとして一丸となって進んでいくのは難しいだろうなと、正直感じた。


校長先生は教育目標にもメスを入れたいと思ってらっしゃるようだ。といっても、変える変えないの議論ではなく、我々がちゃんと意識しているかどうかもう一度見つめてみようということ。そのため、会議の後、ブロックで集まり、子どもたちの実態と理想について話し合った。
高学年ブロックの先生方は志が高いと感じている。ある先生を除いては。

そのため、そういう場を設けていただくと、本当にいいなぁと思われる意見がたくさん挙がる。「確かに・・・」と思えるような考えにも出合えた。なので、30分くらい時間をとったが、これはこれで必要な時間だったように思える。(例の先生はたいして意見も出さず「早く終われよ」とでも言いたそうな大きなため息を数回ついていたが。)


最後に話題になったのは、理想を叶えるには余裕がないのが現実だという話。英語の時数増に伴って、6校時の日が増えることになる。そんな中、今までと同じように特設活動をするとなるとますます忙しさと負担が増えるばかりだ。また、子どもたちも毎日忙しく、それを指導したり支援したりする先生方も忙しい。そのため、教材研究の時間を勤務時間内にとるのは実際難しい。

つまり、時間的余裕と心の余裕がないのが一番の問題なのではないかという意見で一致してしまった。これは、部分的に何かを見直しても解決しない。大鉈を振るって、抜本的に変えていく必要があるんだろうな。まずは「特設活動第一主義」を変えていってほしいなぁ。。。