しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

楽しめる力

今日は「2学期お疲れ様会」なるお楽しみ会を開いた。子どもたちで話し合い、企画・計画し、準備、運営した。私はところどころ口をはさむだけで、本当に何もしなかった。もう、子どもたちだけで何でもできてしまうんだなぁと思った。


毎度ながらの「イス取りゲーム」「なんでもバスケット」「爆弾ゲーム」に始まったお楽しみ会。今回は、定番のゲームだけではなく、即興の劇やお笑いなども見られ、少しバージョンアップされた。笑顔で楽しむ子どもたちが多い中だが、30人いれば楽しめない子どももいるのは確か。おそらく、オニになったり、負けて注目されたりするのが嫌なのだろう。ある子はイス取りゲームや爆弾ゲームでは音楽を流す担当をやりたがり、なんでもバスケットでは、時間を測る役をやりたがって、結局ゲームには参加しないでいた。途中も、みんなが笑顔で楽しんでいても、全く笑顔がなかった。私もどちらかといえば目立つことやはしゃぐのは好きではないため、気持ちが分からなくはないが。


でも「こういう場で思い切り楽しめることも大きな力だよな」と思う。生き生きと楽しんでいると、人生も豊かな感じがするし、やっぱり人に好かれると思う。いくら勉強してもこういう力は身につかないし、勉強ができたとしても、楽しみを味わえない。こういう「楽しめる力」は立派な「人間力」だなって思った。

こういう力って、生まれもった性格なのか、それとも身につくものなのか。性格があったとしても、豊かな生活を送っていれば、自ずと現れるものでありそうとも思う。