しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

アイデアや発想の源

昨日もらった手紙の中に、
「先生は他の先生と違うことをやってくれて楽しかった」
「今まで受けてきた授業とは違った」
という言葉がかなり多かった。

確かにできるだけ楽しい授業にしようとか、楽しい学校生活にしてあげようという気持ちを基にいろいろと考えてきた。

なので、ここのところ、そういうたぐいの本をよく読んだと思う。

偉大な発明に学ぶアイデアのつくり方 思考展 開ワークショップ

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アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

齋藤孝の 知の整理力

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多動力 (NewsPicks Book)

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「型破り」の発想力   武蔵・芭蕉・利休・世阿弥・北斎に学ぶ

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まねる力 模倣こそが創造である (朝日新書)

まねる力 模倣こそが創造である (朝日新書)

振り返ると、私自身必死だったのだと、今になって思う。子どもたちにとっての非日常が続くと、それが日常になっていく。そのため、どんどんと新しいことを求められているような気になってくるのだ。だからこっちも、新しいことをしなければならないというようなプレッシャーを感じてくる。そして新しいことをすると子どもたちもそれに応えてくれるから、また新しいことを考えていかなきゃならなくなり・・・というような感じで、どんどんと堂々巡りになる。

そう考えると、私のアイデアや発想の源は子どもたちにあったのかもしれない。


ある子ども(発想力がすごく、クラスのブレーンのような存在だった子。とにかく、たくさんのイベントを企画したり、それをうまくまとめたりしてくれた)が、
「先生を手本としていろいろ頭をつかいながら、『アイディア』をしぼり出してきました」
と手紙に書いてくれた。

これは、先に挙げた本『まねる力』(齋藤孝著)に書かれていたことそのものだとも思う。私の発想力に呼応して、子どもたちもどんどんとバージョンアップしていく。それを感じて私も次に・・・というように、相互に作用し合って来たのだろう。もしかすると、私の方が彼らの「まね」をしてきたのかもしれない。