しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

学級テーマを考える

今日の午後は中学校と引き継ぎをしてきた。午前中は子どもたちがオリエンテーションという名の確認テストを受けており、早くもその結果も出ていた。あとは、中学校の先生にお任せ。。。


新年度に向けて、どうもワクワク感がない。思いの外、今年度を引きずってはいないが、なんだか気が進まないというか、重いというか。これは、燃え尽き症候群なのか?なかなか見通しをもとうという気にならない。


ということで、学級のテーマを考えてみようかと思う。
学級テーマとは、なんていうこともない、どんな学級にしようかと考えた時の学級経営の軸となるものである。学年でいうと、よく学年だよりのタイトルになるようなものであり、それの学級版である。


しかし、最近では、学年だよりのタイトルもあまり考えられていないなと思うこともよくある。よく「たんぽぽ」とか「スクラム」とかあるけれど、そこに思いがこもっているかどうか疑問のものもある。というのも、私の娘の学年だよりは、1年生の時も2年生の時も「たんぽぽ」であった。なぜに「たんぽぽ」であり、どうして2年連続で「たんぽぽ」なのか伝わっていないのだ。
例えば「たんぽぽ」という植物は、根が強く、軸がしっかりとしている。また、自分の子孫を残すために遠くまで綿毛を飛ばす。そこから「自分の軸、つまり自分らしさをしっかりともち、その自分らしさを表出できるように」のようなことを示されると「なるほど」と納得するし、教師側もいつでもそれに立ち返ることができるのではないかと思うのだ。


だから、私も最近ではそれの学級版を考えるようにしており、その学級テーマを学級だよりのタイトルにするようにしている。学級テーマを考えるのは結構好きだ。音楽用語を見返したり、花言葉を調べてみたり、スポーツ用語に目をつけたり等々。それだけで自分の勉強になる。まだ出会っていない子どもたちであるが、今年度までの姿から少しは想像できる。想像から想像して、実際に出会ってから確定したい。