しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

1年生を迎える会

今日は1年生を迎える会があった。年度初めの忙しい時期であるとともに、まだ出会ったばかりの子どもたちの学級もあることから「本当に1年生を歓迎する」という目的を達成できるような企画を考えることは実際難しい。1年生を歓迎する前に、まずは自分たちの学級をつくっていくことが第一なのである。持ち上がりの学級であったとしても、進級したからこそもう一度新しい学年の中で学級づくりをしなければならないし、もし学級がうまくいっていなかったとしたら、リセットしてもう一度立て直せるいい機会なのである。


だとしたら「1年生を迎える会」といったものの、自分の学級経営を目的としてもいいのではないかと思う。新たな企画を考えずとも、以前にやったことを再構築し、1年生に向けて送る。その過程の中で、自分たちの成長や進級したことへの実感、ちょいレベルアップ等々、この行事の中で自分たちに返ってくることを明確にしながらそれを目的としてもいいのではないか。


本校では、どの学年も6年生を送る会でやった内容をもとに1年生バージョンに変えて発表している。でも、ややもすると、それを発表することが目的となっている感が否めない。せっかく負担なく準備、練習、発表できるようなシステムがあるのだから、それが1年生だけではなく、自分たちのためになるような働きかけができるといいなと思った。


5年生はどうだったのだろう。正直そこまでには至らなかったように思える。せっかくの年度初めの自覚の場を有効に生かせなかったかもしれないなと反省。