しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

伝えるって難しい・・・

図工の時間にて

絵の鑑賞の時間だった。鑑賞カードを配る。

私「友達の絵を見て、いいなぁと思うところを鑑賞カードに書こう。できるだけたくさん書けるといいね。書ききれないときは、裏に書いてもいいよ」

というようなことを話す。

鑑賞を開始して2分後。

A児「(一人分しか書かないまま)書いたので終わっていいですか?」

その5分後。

B児「(書ききれず)裏に書いてもいいですか?」

またその3分後。

C児「もっと書きたいのですが、どうしたらいいですか?」

国語の時間にて

自分の感じる「春」を文章に現す時間。

私「いきなり書くのは難しいかもしれないから、枕草子の『春は◯◯◯◯◯。』を真似して、そこから始まる文章にしよう。2文目は〜〜〜〜〜。できたらその情景を絵に表してみよう」

というようなことを話した。


書き始めて1分後。

夏について書くD児

5分後。

『春は◯◯◯◯◯。』がないE児。

10分後。

文章だけを書き終えたF児「書き終わったらどうするんですか?」

算数の時間にて

練習問題を解く時間。

私「◯ページの◯◯の問題は、教科書にやっていいよ」

と話す。

開始後すぐ。

G児「ノートにやるんですか?」

2分後。

H児「教科書にやってもいいですか?」

5分後。

ノートにやっているI児。

掃除前の時間にて

1週間と4日前。

私「掃除場所は2週間ごとに変えます」

1週間と3日前。

J児「掃除場所は変わりますか?」

1週間と2日前。1週間と1日前・・・・・・・・・昨日。そして今日。

複数児「掃除場所は変わりますか?」

全然、話が伝わっていない・・・

ついつい「さっきも言ったでしょ」「なんで話を聞かないの?」などといってしまうが、これほどたくさんの子どもが、上のようなことを聞いてきたり、やっていたりするということは、子どもが悪いというより私の指示の仕方が悪いとしか言えない。これまでもった子どもたちは指示が伝わっていたように思えるが、もしかしたら、よっぽどすごい子どもたちだったのかもしれない・・・。

伝えるって難しい

娘によく「何言っているか分かんないよ」などと言ってしまう時がある。そのたびに娘はどう伝えたらいいか分かんないような困った顔をする。クラスの子どもたちは私に対して、私が娘に対して思っているようなことを感じているのかもしれない。でも、私が娘に言っているように直接言えないでいるのかもしれない。

伝えること。それは相手があってのこと。相手に伝わっているのかどうか、ちゃんと意識していないといけないなと改めて感じた。。。