しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

野党ってなんのためにあるの?

野党6党が、連休明けの国会審議に復帰する検討をしているという。

「もりかけ」だの「財務次官のセクハラ」だの与党の周りで多くの問題が露呈している中、安倍政権を追い込むべく手段なのだろう。

確かに安倍政権が長く続いたひずみは大きいのかもしれない。でも、実際我々を取り巻く生活での影響はどれだけあるだろう。「格差」とか「アベノミクスの行き詰まり」とかいう意見もあるが、それって以前に比べると悪くなっているとはいえない。株価などを見ると、よくなってきているような気もするし、まぁよくなっていないという意見をとったとしても、悪くなっているわけではなさそう。


与党の肩を持つ訳でもなく、自民党が好きだというわけでもないが、前政権下の経済面・外交面の無能ぶりに比べたら雲泥の差なのではないか?

「働き方改革」にしても「憲法改正」にしても、横暴かもしれないが、現政権ではやりたいことを示している。その中身は問題だらけかもしれない。数の強さで強行採決をしていけるのも確かだろう。

でも、それに対しての野党の考えが全く見えてきていない。報道のせいかもしれないが、野党は文句ばかり。しまいには審議拒否。これでは何も変わらないだろう。それに「予算の審議」や「法案の審議」と「もりかけ」や「麻生さん」は別じゃないのか?麻生さんの辞任にこだわることで、国民にとって大切な「予算」について話し合わなくてもいいのか?大事な審議を拒否することで、結局与党の思い通りの案が通ることになり、深まったよりよい案が通らない。


結局、野党は安倍政権を倒すことしか考えていないようにしか見えないのだ。文句ばかりで、しまいには審議拒否などしていている。それでは安倍政権を倒したとしても「自分たちはこうします」が見えてこないため、だれも野党に期待などしないのではないか?


そもそも野党の存在意義って?与党と敵対し、引きずり下ろすことではなく、与党の考えとの共通点や相違点を照らしあわせて、議論を繰り返しながらよりより一つの考えを創りあげるためにあるのではないか?


正直、今の野党にはなんにも期待できない。もっと支持を集めたいのであれば、ちゃんと会に出席して、自分たちの考えが国民に伝わるようにしなければならない。もしマスコミが、文句ばかり言っているところしか報道してくれないのであれば、それ以上に自分たちの考えを報道してほしいと働きかけなければならないのではないか?

だから、今の野党ははっきりいって必要ないとかんじている。。。