しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

出張があるとホッとしてしまう【学級経営に目を背けるな】

今日は出張。

私は出張が好き。

それは早く帰れるから。

とはいっても、仕事はたまる。なので負債は増えていくのである。それでも、出張が好きだ。


最近では、今まで以上に出張が好きになり、まぁ好きというより、出張があるとホッとするような感じになる。


というのは、私の中のどこかに「クラスから離れたい」という気持ちがあるのだと思う。


どの学級にもいろいろと問題はあり、自分のクラスも例にもれず諸問題はあるが、覚悟していたほどの問題でもない。まぁ普通にやっている感じだ。なのに、なんか鬱々感があるのだ。


なんだかどことなく毎朝気持ちが重くどんよりしてしまう。これが5月病なのかもしれないが。

でも、ただ「5月病」ということではないとも思っている。

それはやはり去年の子たちの存在。先日の運動会にたくさんの卒業生が来てくれた。なんかすごくうれしかったし、彼らに何かを求めているような感覚になった。

今はあの子どもたちにあったような安心感(私の中の)がない。今の子どもたちができないのではなく、2年間かけて共に築いてきた「阿吽」がないため、私の中で勝手にあたふたしてしまっている。考えてみれば当たり前なのだが空気感が違うのだ。本当は今の子どもたちと、その新しい空気感を創っていかなければならないのだが、それが不安で仕方がない。


それと、自分の自信である。

去年まで、学級経営が上手くいっていたため、自分自身に自惚れていたのだと思う。でも、今年の自分を客観的に見ていると、決して上手くいっているとはいえず、ただ子どもたちがよかった(自分と合っていた、もしくはいい関係を創っていけた)だけだったのかもしれない。自分の自信はただのメッキであり、そのメッキが剝がれてきているという現実をつきつけられているような気がする。



そんなこんなで悩んでいるからか、出張があるとホッとしてしまうのだ。


早く、本当の意味で「リセット」しなければ!「リセット」できていないことを、子どもたちはどこか感じ取っているのかもしれない。どこかで、いや、はっきりと去年の子どもたちと、今の子どもたちを比べているのだろう。


明日からは家庭訪問。なにかターニングポイントが見つけられるといいなぁと思っている。