しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

第一回目の研究授業

今日は私にとっても、学校にとっても、今年度初の研究授業。

どうしても今日、この時期に授業をしたかったわけではなく、初任者に見せる授業を依頼されたため、受けざるを得なかったというのが本音。

でも、どうせやるならば、学校全体の研究に絡ませた方がいいと思い、学校としての研究授業を兼ねて授業をすることにした。


やってみると、自分の甘さを痛感する。自分なりに意図をもって、課題を考えたり、手立てを講じたり、準備物を用意したりしたのだが、子どもたちは私の中での見取りを超えていた。想像以上にいろいろな考え方を生み出し、それを深めていた。いい方向での誤算だったのだが、まだまだ私の見取りは甘く、子どもたちを見切れていないなぁと思った。まぁ、この時期であるため当たり前かもしれないが。でも、だからこそ、この時期に研究授業ができてよかったと思っている。


「この家庭訪問期間中に大変です。」「忙しい中ありがとうございました」と声をかけてくださる先生方が多く、それはそれでありがたかったが、正直そんなに負担じゃなかった。それは、今日のこの授業だけを最近考えていたわけではなく、一カ月くらい「どうしよう、こうしよう」と授業を考えていたし、一つの単元を見通して進めてこられたので、今日のためだけではなくても済んだし、子どもたちをなんとかしようなどと思わなくても済んだし、慌てて何かを作ることもしなくて済んだ。

むしろ、やはりこの時期だったからこそ、年度初めからの学級経営に生かすことができたと思っている。