しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

大人にとっても大切なこと【保育参観】

今日は息子の幼稚園の保育参観日。息子の幼稚園では土曜日に参観日を行いながら、月曜日に繰替休業日を設けない。毎度ながら「幼稚園の先生たちは大変だなぁ」と思う。


今日は、クラスの参観の前に学校心理士の方の講話を聞いた。月に一回息子の幼稚園に来られて、いろいろと相談にのったりアドバイスをしたりしているとのこと。

この講師の先生、実は家族みんながお世話になっている先生。この先生は教頭先生の時、私は初任者としてご一緒し、この先生が校長先生の時には私の妻がご一緒し、ご退職される時には私の娘が児童としてお世話になった。そして、今は息子がお世話になっている。

ものすごいご縁だ。女の先生ながらかなりの武闘派な方。それでいて人情味が厚い。私達の結婚式にも来ていただいたのだが、その日は別の結婚式にも呼ばれていたようで、どちらの結婚式にも顔を出すという方。毎年手書きの年賀状もくださる。挨拶をしないわけにはいかない。。。



その先生から、子どもとの接し方に関するお話をいただいた。

その中で、「子どもたちに『折れない心』をつける」ということが大切だと話された。話の柱の一つに「心の筋力をアップ」という項があり、そのためには「楽観性」「自己有用感」「自尊感情」「感情コントロール」の4つの土台があり、「挑戦する勇気」「我慢する勇気」「自分を信頼する勇気」といった3つの我慢が必要だというような話をいただいた。

「そのうちなんとかなるだろう」というような「楽観性」

「自分はできる!」という「自己有用感」

「自分が好き」という「自尊感情」

「一喜一憂しない」という「感情コントロール」

この土台を子どもたちにつけさせたいという。

話を聞きながら、

「これらって、子どもたちだけではなく、我々大人にも大切なことだよなぁ」

と感じた。そして、

「子どもを育てる親や、教員こそ、この『4つ土台』のもと『3つの我慢』をもって子どもたちに接することが必要だ」

と改めて思った。


子どもたちに温かく接することが大切だ。当たり前のようでなかなかできないこと。自分の子どもだからこそすぐに怒ってしまいがちだし、自分の子どもじゃないからこそ、すぐに貶してしまいがちだ。


反省だな。。。