しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

C「4年の頃と違って・・・」

子どもの日記に、

「今日は音楽で◯◯◯をやりました。とても楽しかったです。4年生の頃は、音楽が大嫌いだったけど、5年生になってからは大好きになりました」

と書かれていた。

些かの衝撃を受けるとともに、どこかに「やっぱりな」という感覚も得た。

今年度、音楽は分科の先生にお世話になっている。その先生は音楽に造詣が深く、専門に近い感じで教えてくださっている。今年度は、合唱部も合奏部も担当しているという音楽のスペシャリストだ。

去年担任した子どもたちも、その先生に音楽を教わったのだが、みんな音楽が大好きだった。私はほとんど音楽を受けもったことがないため、本当に助かっている。



昨年度の、あるクラス出身の子どもたちは、担任の先生に対し、あまり良い印象をもっていなかったようだ。

家庭訪問で聞いた話だと、ある子どもは図工が嫌で毎時間のように泣いていたという。どうやら、「色が変。汚い」などというようにすごく貶されていたとのことだった。

図工や音楽はある程度自分の思いを自由に表現できる教科だと思う。どの教科等も自分の思いを自由に表現してよいのだが、図工や音楽は間違いがないというか、思いを言葉でい方法で表現できるよさがあると思う。それを貶されてしまったら、子どもたちは表現しなくなるのが当たり前だ。


子どもたちは我々をしっかりと評価している。それは我々の指導に対して、はっきりとそして残酷に評価する。我々が子どもたちを見ている以上に子どもたちは我々を見ている。私たちは大勢を評価しているため曖昧になりがちだが、彼らは教師一人を評価するのだ。

このことをしっかりと肝に銘じておかなければならないと感じた。