しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

これも担任の仕事?むしろ担任じゃない方が・・・

先日、事務の先生から、

「集金未納の家庭に電話をお願いします」

と言われた。どの年、どのクラスにも数名、諸会費未納の方はいる。どうやら、口座引落をしていると増える傾向にあるらしい。口座引落をやめ、現金徴収に戻すと、未納の家庭がグンと減るというのを聞いたことがある。

つまりは、払えないわけでもなく、払いたくないわけでもなく、ただ残高が不足してしまっていただけという方が少なからずいるということだろう。便利になってきた分、意識が薄れてしまうことがあるのだと思う。


それにしても、この「未納の方に電話をかける」という作業は本当に苦痛だ。私の中ではやりたくない仕事第一位に挙げられる。学校によっては管理職や事務担当が対応するところもあるが、あくまで学校によってはであり、むしろ少数派の感じ。お金に関する話題はとてもナイーブだ。電話をかける方もかけられる方もいい気はしない。頻度や伝え方によっては関係が悪くなる。そりゃ、お金の催促をしてくる先生は嫌だろうなと思うし。


でも、そう考えると、これって担任の仕事にしない方がいいのではないかと思うのだ。子どもとの良好な関係は、保護者との関係にも左右される。どうしても保護者と良好な関係を築けていないと(保護者からよく思われていないと)、どうしても子どもとの関係も悪くなりがちである。そりゃそうだ。だって、家で担任のことを悪く言うようになるだろうから。

そもそも、我々は児童の教育の実践家であり、経費の徴収者ではない。この経理をしている時間に、教材研究や児童理解ができたらどれほど有効か。


一番はしっかりと納入してくれることだが、正直それは不可能に近い話だ。だからこそ、経理担当者を別に採用できないものかといつも思う。。。