しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

一歩も二歩も先を進んでいる友を見て

昨日の夜の同期会。

普段の飲み会よりもおもしろい。あの苦しかった状況で、互いに励まし合い、支えあったからこそ、今本音で語れるし、くだらないバカ話にも学びが伴っているんだと思う。

あの時は同期の誰かがヘマをすると、何故か4人で謝りにいったり、辛いことがあると夜中の真っ暗な学年室で携帯電話のライトに顔を合わせこっそり、ひっそりと愚痴を言い合ったり聞き合ったりしていた。今思うと本当におかしな光景だ。

でも、あの頃はみんな必死だった。そんな必死な過去の自分たちが今となっては笑えるバカ話になっている。


そんな同志たち。今では重要な立場につき、語ることもレベルが高く、ついていくのにやっとだ。いや、ついていけていないだろう。良くも重く、考えさせられる刺激ばかりだ。。。そんな刺激を受け、自分はどうしたらよいのか、何ができるのか、何をすべきなのか。。。


ちょっとぬるま湯に浸かりすぎてきたかな。。。今の現状に対して愚痴ばかりを言っていても、何も生まれない。生産性がないのだ。変わっていく教育的価値観についていけていない教員が多いのは事実だが、はっきりいってその事実をどうすることもできないのが実際のところだ。ベテランの先生方にとって長年やってきた自分の価値観を変えることは難しい。自分たちの価値観を変えることは、これまでやってきた自分たちを否定することになるし、変えることは怖いことなのだろう。価値観といっても本質は変わっていないはずなのだが。。。

でも、若い先生方は違うはず。これから大切にしなければならないことを、我々以上に学んできているはず。
そして我々が苦しみながら学んできたことは間違っていないはず。それをすべての先生方(特にベテラン勢)に理解してはもらえない。むしろ否定される。

でも、それを我々が実践して見せて、生き生きとした子どもの姿として若い先生方に伝えていくことで、少しずつ着実に良い方向に向かうはず。そして、我々が率先して動かないと、何も変わらないことが正しいこととして伝わってしまい、同じことの繰り返しをすることになってしまう。

十年後にはそんなベテランの先生方はいない。今、ここで変えていく動きをしないと、今のベテランの先生方のような指導力さえもない、何も分からない、全く動けない教員しか残らなくなってしまう。。。


一歩も二歩も先に進む友を見て、自分自身を省察することができた。


一番の収穫。6年目にしてようやくLINEのグループを組んだこと。



次は年末年始かな。。。


それを楽しみに来週から始まる(始まってしまう)2学期をがんばるとするか。。。


次の同期会では、もう少し差を縮めておかなければ。。。