しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

目下の課題への改善策が見えないと、それはただの、、、【抗議の図式】

築地市場がようやく豊洲市場に移転したとのこと。決定からなんと2年遅れ?それだけいろいろな問題や課題があったんだろうなとも思う。

まぁ、私自身はあまり影響も関係もないところに住んでいるため、語る筋合いもないと思うが、ちょっと考えたことがあるし、逆に客観的な立場で見られると思うため記事にしたい。


先日あるニュースを見た。

テレビでも見たのだが、あまりに滑稽だと感じた。

築地市場は衛生面や耐久面で大きな問題を抱えていることは確か。豊洲新市場にも課題はあるだろう。

ここで考えさせられることは、決まり方に問題はあろうが、豊洲新市場への移転は決まったことであり、それを、あのような形で抗議することへの格好悪さである。そして1番私が首を傾げるのは、築地に残るとして、衛生面や耐久面の課題はどうするつもりなのかまったく見えてこないことである。「築地はまだ大丈夫」というが、どこに根拠があるかも分からないし、結局それだけでは何も解決していない。

ということを考えると、これからは「じゃあ豊洲でどのようにしていくべきか」「豊洲の課題をどうしていくか」などというような「先に進む未来志向的な考え」で物事を見ていかないと、ただの「駄々っ子」のように見えてしまう。


これは、沖縄の基地問題にも見られるなと思う(これは私の私見であるため、沖縄の方は嫌に思うかもしれないが)。

辺野古への移転に反対する方が知事に当選し、またこの論争が続くようだ。これも、正直「辺野古に基地は作らせない」という思いは伝わるが、「だから今の普天間の問題はこうします」とか「こういう施策を講じれば解決すると思います」とか「県外移転を進めるために、◯県と◯県などと協議してきて、確約を取り付けています」とかとか、その先の見通しがまったく見えてこないのだ。しかも、一度仲井真さんの時に決めたことをひっくり返してしまった。その中で抗議している。だから、沖縄の基地に身近ではない私にとっては、申し訳ないが、やはりただの「駄々っ子」にしか見えないのが確かである。


議論をするためには「建設性」が必要だと思う。

その抗議が、「本当に自分たちのためになっているのか」、そこにちゃんと目を向けないといけないのかなと思う。じゃないと、ただの「プロ市民」の「プロ市民のための」活動にのらされているだけになってしまうのではないだろうか。


それはを講じていたとして、それを伝えてくれないマスコミにも問題があるのかもしれないが。。。