しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

息子、ようやく潜れるようになるか?【苦節半年】

息子は、無意識ながらも自分のことを分かっていそうに思える。もちろん、すべてを悟っているわけではないだろうが、自分のできることやできないことをある程度把握しているようだ。

また、背伸びをすることもあまりなく、できない自分を知っているため、「◯◯(息子自身のこと)は泳げないから」とか「◯◯は下手くそだから」などとできないことに正直である。

だからこそ、めんどくさい。

できないことに納得してしまい、できるようになるために挑戦したり、がんばったりしようとしないのだ。


その典型が、水に慣れること。


息子はプールで水遊びをすることは好きだが、顔に水がかかることを極端に嫌う。少し深めの流れるプールで乗れる浮き輪に乗りながら、泳ぐ(流れる)時は、顔を横に向けながら、同時に手で顔を覆い隠すようにして流れている。見ていて切なくなる。


頭を洗う時も一苦労だ。下を向いて洗えないため、タオルで顔を隠しつつ、可能な限り上を向いて(上から後ろを向いて)髪の毛だけにシャワーでお湯がかかるようにして洗わなければならない。

「年中組のお兄ちゃんになってきたんだからそろそろ下を向いて洗えるかな?」などとカマをかけても、できない自分でいいらしい。



そんなこんなで、4月からスイミングスクールに通い始めた。プールは好きなため、スイミングスクールも嫌がらずに行っている。でも、半年通っても顔を水につけようとは一切しなかった。みんなが「うーーーー、パッ!」などと言いながら、水にもぐってパッと飛び出ることをしていても、息子は声だけだして潜ろうとしない。その光景が滑稽すぎて悲しくも笑ってしまう。



そんな息子だが、今日ついに変化が見られた。先生と一緒に潜りそうな様子を見せたのだ。すると、ついに顔をつけ出す。

なんと、初めてオデコまで潜ったのだ!

ついにスイッチを押したのかもしれない。

何をきっかけにできるようになるのか。

子どもって本当に謎だ。。。


でも、これを機に少しでも水に慣れ、少しずつでも潜ったり泳いだりできるようになるといいなぁと思う。


私も臆病者。焦らず、気長に成長を見守ってあげたいものだ。