しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

どんな集団性にしたいのか

子どもたちは周りに影響される。そして、集団化する。

 

先生に反抗する子どもがいると、それに流されて反抗しだす子どもが現れることもある。

授業中ふざける子どもがいれば、それに流されて自分もふざけてもいいと思い、ふざけ始める子どももいるだろう。

 

逆に、目標をもって一生懸命に取り組む子どもを見て、それに流されて一生懸命になる子どもだっているかもしれない。

 

 

その主体にカリスマ性があれば、それだけ流される力も大きい。

 

また、流される子どもが増え、集団化すれば、その力はますます大きくなる。

 

じゃあ、どんな集団が強いのか。

 

簡単だ。悪いことに流されない集団であり、自分の意思をもって行動できる子どもたちで形成される集団だと思う。

 

意思をもって行動できる子どもは、先を想像することができる。先を想像することができる子どもは、自分や自分たちが形成する集団にとってマイナスな行動はしない。たとえ、先生に反抗する子どもがいたとしても、授業中にふざける子どもがいたとしても、それに集団として流されなければ、よい学級であるだろうし、その反抗したりふざけたりしている子ども一人もだんだんとおかしさに気付き、自分を省みることができるようになってくるのではないか。

 

 

 

でも、我がクラスはまだまだ甘さに流される集団だ。ふざけている子どもがいるとふざけだすし、時間を守れない子どもがいれば、みんな守らなくなる。さすがに先生に反抗する子どもに流される子どもはいないようだが、危険性は大きい。

 

 

一人の子どもに目を向けることで集団を育てることにもなるだろうし、集団に目を向けることで一人一人の育ちに繫がるともいえる。

 

学級経営って難しい。