しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

まずは、決まりを守らせること・・・

勤務校では、学校にいるときは「名札をつける」という決まりがある。朝、登校したら名札をつけ、下校前に名札を外して帰るという流れになる。

それは、教職員も同じであり、我々も朝出勤したら名札をつけ、退勤前に外して帰ることになっている。


この「名札をつける」という決まり、子どもたちも一部の教職員も形骸化している。

名札をつけない子どもがとにかく多いのだ。

おそらく担任も何も言わないのだろう。だから、意識化されていない。名札をつけてもつけなくても、何も感じないのだ。先生方も同じ。名札をつけていない子どもを見ても注意しない。


今日、考えさせられることがあった。

勤務校では、掃除は縦割り班で行われる。それぞれの学年から数名ずつ集まり、6年生が班長になって編成される。

一ヶ月ごとに清掃場所が変わるのだが、どの班にも名札をつけてこない子どもがいる。私のクラス担当になる子どもたちも、毎月、そして毎日名札をつけてくるように指導しなければならない。

学校に名札があるのにつけてこない子どももいるし(この時点で意識していないのが分かる)、そもそも名札がない子もいる。

私はとにかく意識させたいと思い、名札をつけてこない子どもを自分の教室に戻させ、名札をつけてから来るように言っている。名札がない子どもには、上着だけでも運動着に着替えさせている。


今日も名札がない子どもに、上だけ運動着に着替えて来るようにとある言った。少しして掃除に戻ってくるが、そのまま戻ってきた。すると「担任の先生が、着替えている時間がもったいないから、そのまま掃除しなさいと言われました」と言っていた。


難しいなと思った。確かに掃除の時間なのだから、掃除をすべきだ。着替えに行かせた私は悪いかもしれない。

じゃあ、この子どもは今後意識するのだろうか?私のクラスに来なければ意識しない子どもばかりなのが実際のところ。これでは私のクラスに来たとしても、もう意識しなくてもよくなってしまう。


まずは、学校の決まりを守らせたい。もし、名札をつけるという決まりが必要ないと思うのなら、それを声に出して提案し、協議するべきだ。

それもしないで、子どもにも指導しないで、あたかも掃除をさせない私が悪いようになるのはちょっと悲しくなる。


まぁ、そもそも名札をつけていないのが教職員にもいるというのが終わっているなと感じてしまう。。。