しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

当事者意識をもつこと、そして動くこと

正採用になる前に、講師を2年間やった。算数の少人数補正として採用されたため、7学年として動くことが多く、学校のためにする仕事(当時の私には雑用だったのだろうが)をさせていただいた。お便りの印刷をしたり、会議や集まりがあるときは椅子を並べたり、校内にお客さんが来られるときは駐車場係をしたり。先生といっても、授業以外にもこういう仕事があるんだなと感じたのを覚えている。

今となっては、そのような先生方がいるからこそ、担任業務に集中できるのだと思っている。

この考え方は、担任をしていても大切なことで、学年で動くときも、予め準備をしておくことがあり、それをやっておくことでスムーズに進んでいくことがある。例えば学年体育の時は、線を引いたりコーンを準備したり場の設定をしておいたり。


今はそれを率先して行なうようにしている。思いついたことは進んで動くようにしている。もちろんまだまだ足りない部分も多いが。

思えば、講師のときの雑用(あまりいい言葉ではないが)経験があったから、できるようになってきたのだとも思う。



当事者意識をもつことで、動けるようになるのだと思う。率先して動くことで、いろいろと見えてくることがある。いろいろと見えてくるからこそ、もっと動けるようになる。でも、ここ当事者意識がなければ、動かないし何も見えてこない。


だから、今日の学年体育でも、準備が終わったところに一番最後に登場するし、卒業式の練習でもみんな揃った頃に最後にやってくるし、卒業式についての打ち合わせも、一人だけ来ずに主任に呼びにいかれているし。

思い返せば、学年体育では最後に来たことしかないな。職員会議でも彼待ちのときがよくあるな。何か学校や学年のための準備なんかしたことがない。彼が来る頃にはすべて準備が整っている。


おそらく、当事者意識が皆無なのだろう。それに加え自分からは動かない。来年、どうなるのか。知ったことではないが、一緒に組む主任がかわいそうだ。。。