新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

卒業を前にして・・・

来週の今日はいよいよ卒業式。

この日のために、1200日ほど小学校に通ってきた。幼稚園児のような小さい時から、大人と同じくらい大きくなるまでと考えると、本当に長い月日だということが分かる。そんな長い期間、人格の形成ために励んできたのである。

その一つの大きな節目。みんなに祝福されていいのである。祝福されるべきなのである。

しかし今、6年生のあるクラスの状態が残念になっているようだ。男子たちが反抗しており、半ば学級崩壊的になっている。担任に反抗し、荒れに荒れ、雰囲気を悪くしている。卒業式の練習でも、まとまりがない。

学級単位でしか反抗する勇気はないようで、学年練習や全体練習の場では大人しくしているようなチキンであるが、普段の態度はやはり表れてしまい、卒業式の雰囲気をぶち壊している。

今日も教室で荒れたらしく、とうとう校長室に連れて行かれていた。


残り一週間である。ここにきて何がしたいのだろうか。この子たちの1200日って一体何だったのだろうか。なぜ祝福させてくれないのか。


6年生は自分たちの卒業式に関して、卒業式を自分たちで創りあげるという考えで取り組んでいる。つまり、6年生ならそういうことまで考えられるということだ。自分たちが主人公になれるこの時を、自分たちだけのための晴れ舞台をどうしたいのか、想像力と判断力が欠如している。


楽しいことって、自分で見つけることであるけれど、そういうことじゃないと思うんだけど。。。