新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

気配りも大きな役割

勤務校には、新採用の先生がいる。新採用といっても、他県で10年近く経験があるため、特に心配することはない、


と、思っていた。

というより、心のどこかでほったらかしにしてしまっていた。


経験があるということが、何でもできるし分かるとか、任せっぱなしでもいいとかではないということが、私の頭になかった。しかもその先生は都会の県での勤務であり、しかも大規模校での経験しかなく、今の勤務校のような田舎でしかも、超小規模校で働くのは初めてである。だから、一人で学年を経営したことがないのだ。


私は私で、自分のことに追われ、報告書だ、業者対応だ、入学式の要項作成だ、PTAだと私の分からない分野で格闘していた。

そのために新採用の先生に目を向けてあげられなかった。
学年だよりや時間割を作るということもまだできておらず、そこまで頭が回っていないようだ。私も教務もその先生が帰ってから気付いてしまった。


「管理職の仕事は事務屋みたいだ」とこの4日間で感じていたが、とても大切なことを忘れていた。私の仕事は、事務的なものもあるが、教員を育てることも大きな仕事なのである。そのためには、先生方が何に困っているのか、悩んでいるのか、成果はあったか等々、先生方の様子を把握していかなければならない。そして、それは作成物や成果などだけではなく、表情や私生活などにも目を向けていき、先生方を見取っていく必要があるのてある。


その気配りができていなかった。

まだまだ私もかけ出し。毎日学び直しだ!