新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

オバちゃん先生の自己回復呪文『ワタシコワイカラ』

今の学校は若い先生ばかりですごく活気がある。先生も生き生きしているし、子どもたちものびのびとしているように思う。まあ、田舎だからという見方もあるかもしれないが、それだけではなく、先生方の接し方がそのような雰囲気をつくっているのは確実だ。


確かに経験値から見た指導力の点ではまだまだなのかもしれないが、ベースはできている。だからこそ、ベテランになっても、都市部のオバちゃん先生のようにはならないでほしいと心から願う。


今日、久々にモンスターが唱える呪文を聞いた。直接聞いたわけではなく、都市部で働く妻から聞いたのだが、やっぱりいる。

『ワタシコワイカラ』

の呪文を使うモンスターが。その、モンスターこそベテランの『オバチャンセンセイ』。その『オバチャンセンセイ』は、若い先生や優しい先生を見つけると、必ず『ワタシコワイカラ』の呪文を唱えてくる。この呪文は「あなたは怒れないから、子どもたちがいうことを聞かないのよ」「私は恐いから、子どもが反抗してくることはないわよ」という意味をもつ【自己回復呪文】である。

なぜ回復呪文なのかというと、若い先生や優しいと比べ、陥れることで、自分の存在意義を確立するのだ。

子どもたちに嫌われているとも知らず。。。

恐くしないということを聞かせられないという指導力のなさを露呈しているとも知らず。。。

そのモンスターのせいで、3・4年の先生方が苦労しているとも知らず。。。

そんな先生は今では必要とされていないとも知らず。。。

攻撃したはずの若い先生や優しい先生にバカにされているとも知らず。。。

とにかく『ワタシコワイカラ』の呪文の恐ろしさはそこにあるのだ。自らヘッポコさをアピールしながら、勝手に自分だけ心を回復し、学級を壊していくのだ。

最強最悪のモンスター『オバチャンセンセイ』。おそらく、このモンスターたちは退職まで変わることはない。若い先生や優しい先生方は『ワタシコワイカラ』の呪文に耳を塞ぎ、子どもたちのための学級経営、授業づくりをしてもらいたい。

(注)すべてのベテランの先生がモンスター『オバチャンセンセイ』であるわけではないので悪しからず。