新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

甘酸っぱい思い出

今日は町内の中学校にいってきた。

素朴な中学生たち。段々とお互いに意識はじめたのか、どこかぎこちなく接する男女。

そんな中学生を見て、自分のあの頃を思い出す。


かなり奥手で、うまく女子と関われなかった私。気になる人がいても、うまく話すこともできないし、そもそも近くによることもできない。

遠くから見ているだけで、胸が苦しくなる感覚を得ていたのを今でも覚えている。

たまぁに話せた時は、バカみたいに舞い上がり、極々たまぁに手が触れた時(物を渡すときなど)などは、もうどうしようなくなって逆に緊張し、そっけなくなってしまっていた。


あの時の心の苦しみは、辛くもあり、どこか甘酸っぱくもある。



大学生の時に妻と出会い、1年くらい友達関係でいたのだが、だんだんと意識し始めてからあの時(中学生の時)の胸の苦しみを感じた。付き合う前少し前、友達だった頃の妻と毎日メールをするようになったのだが、自分の中で駆け引きをしているようだった。「今日は向こうからメールが来るかなぁ」とやきもきしたり、「今日もこっちからメールしたら、しつこいって思われるかなぁ」と躊躇したり。。。毎日のメールが楽しみでもあり、だからこそ苦しくもある、やはり甘酸っぱい思い出だ。

いつからか、それが駆け引きなく、自然の日課になっていき、付き合うことができたのを思い出す。


今の子どもたちは、このような胸が苦しくなるような、甘酸っぱい経験をしなくなっていったとも聞く。

中学生のころの実らぬ苦しい恋も、今だからよい思い出と言えるのかもしれないが、上手くいえないけれど、自分自身の心を築き上げる大切な経験なのかもしれない。


今回は少し恥ずかしい思い出を語ってしまったが、もうあの頃には戻れないんだろうな。まぁ、今が幸せだから戻らなくてもいいのだが。。。