新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

「居心地がいいです」

今日、ある先生が、

「7時には帰ろうと思っていたんですけど、気付いたら7時半過ぎていました」

と、言っていた。集中して仕事をしていたのかもしれないが、その先生はそこには目がいかず、

「この学校は、居心地がいいから残っていたくなります」

と話していた。


「居心地がいい学校」

管理職としてはとてもうれしい言葉だ。私も先日、そのようなことを記事にした。


私自身も恵まれた学校に赴任させていただけたと思っているが、教職員のみんなもそう思っていてくれると、とても嬉しくなる。まあ、遅くまで残っているということにはメスを入れないといけないとは思うが、この学校が「来たくない学校」「居たくない学校」ではないことは確からしい。


でも、気をつけないといけないなと思うこともある。

それは、「この学校は特殊だ」ということ。こんなに先生方にやる気も活気もあって、みんなが協力的で、校長先生も優しく、本当に居心地がよい学校はまずないと思う。都市部にいけばいくほど、このような学校は珍しくなる。


つまり、この学校を出た時には、「居心地の悪い学校(当社比?)」に行くことになる可能性も高いということだ。この学校に慣れることは危険でもあるということ。

この学校が当たり前に思ってはいけないのだ。そのためにも、遅くまで残っているのではなく、居心地がよいからこそ、その環境の中で生産性のある仕事への取り組み方を考えていくことが必要なのだろう。


「この学校でできなければ、ほかの学校ではできない。」ということを頭に入れ、目一杯できること(挑戦できること)を試してみたいなと思う。