新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

赴任した年の6年生とは、上手くいかない

今、6年生の理科を分科として受けもさせてもらっている。

正直、上手くいっている感じがしない。あまり素直さを感じないような、どこかバカにされているような。

私の得意分野(あくまで私の個人内での比較だが)は、子どもの見取りだと思っている。だから、私が見ていないと思って、隠れて(いるつもりで)何かしているのもすべて分かっている。隠れて別のことをしていたり、私が黒板の方を見た時に、私のことをバカにするような仕草をしていたりするのも、すべて見えている(おそらく、子どもたちは気付いていないと思っているのだろうが)。


思えば、いつも赴任したての学校の6年生とは上手くいかなかった。毎回こんな感じだ。教頭になってもこうなのだから、確かなのだろう。

なぜこうなのか。

まあ、私に魅力がないのがまず第一の原因だろう。それが分かっているから、特に注意することなく、なんとか授業をもっと魅力あるものにしようと省察する。


でも、それだけではないだろうとも思う。
6年生の発達段階というのもあるのかもしれないなと感じ始めている。

6年生はやっと訪れた最上級生の地位。その地位に浸るというか、その地位を守ろうとしているというか、新しく転入した教員に対して、無意識に下に見てしまうところがあるのかもしれない。これまでお世話になった、信頼している先生方ではなく、突然やってきた我々は「部外者」であり、自分たちのテリトリーを侵すかもしれない不審者として見ているようにも思える。



なんて、私の勝手な思い込みかもしれないが、いずれにしても、彼らを変えるのではなく、私自身がより魅力ある指導者になれるようにしたいものだ。