新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

強みと課題

1学期が無事に(?)終わり、夏休みに入ることができた。

ホッとしているのが実際のところだが、このままホッとしたままでは、成長することなく、また同じようなドタバタ劇場で2学期も終えてしまうだろう。しかも、2学期は学校行事も多いし、研究公開も控えている。

私なりにも2学期からの見通し、ビジョンをもたなければならない。

そこでまずすべきは、やはり省察。私の強み、そして課題(弱み?)はなんなのかということ。そこを意識しているのといないのとでは、先生方への指導面で曖昧になってしまう。


私の強みは、自分の中では学習指導面だと思っている。短い期間ではあったが、研究校で勤務した経験がある。そこで、揉まれて、切られて、助けられて、、、といった経験は、紛れもなく今の私を創りあげてくれたものだ。
そのため、現職教育の面では、ある程度自信をもって指導することができると思っている。だからこそ、以前にも記事にしたが、根拠となるものをしっかりと明確にしておかなければならないというのが、私の目標だ。


そして、課題(弱み)である。
それは、なんといっても、管理面である。これは新任教頭は誰しもがもっている課題なのではないか。管理職として、教諭と違うのがやはり「管理者」としての役割だ。他の教頭先生方よりも経験値が低い私としては、より大きな課題として挙げられる。
これについては、とにかく勉強不足だ。教頭の仕事の全体像をもっとしっかりと把握しておかなければならない。『着眼大局・着手小局』という言葉を、お世話になった先輩の先生からいただいた。学校内のこと、教頭としての仕事などについて、広い視野をもって全体像を把握し、できるところから手立てをもって取り組んでいく。それこそ「管理職」として取り組むべき姿なのだと思う。

また、個人的な課題は、「発信力」と「求心力」である。これは、ずぅーっと前からの課題だ。若手の私にとって、ベテランの先生方に対して、思いを伝えるのは一番の壁であった。説得力をもって、また熱意をもって伝えきれないのだ。
でも、今の学校では、私は年長者。ここで、少しでも、この個人的な課題についてレベルアップできるようにしたいなと思っている。

そのためにはやはり根拠を明確にした指導だろう。


ということで、夏季休業期間中、無駄にせず、精進したいものである。