新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

自動ドアを手動で

ようやく夏らしく暑くなってきた。周りの人たちも「暑い、暑い」とオンパレード。

暑くならないと文句をいうし、暑いと文句をいうし、、、全く人間というのはなんともわがままな生き物だ。

今日は、休暇をいただいた。今年度初の年休。一ヶ月よくがんばった。

ということで、息子とともに軽くお出かけをする。娘は出不精のため、留守番をするとのこと。

今日は本当に暑い。ある店に入り、順番を待っていると、おじさんが、「いやぁ、暑い」といいながら、店から出て行った。自動ドアから外にでて、何やら独り言をいっている。「これは、暑い」とか「まったく暑い」などと。そして、暑い空気が入るとまずいと思ったのかなんだか分からないが、開いた自動ドアを無理やり手で閉めだした。

結構な力でグィーっと閉めていたため、私も大丈夫かなと心配になる。


こういうおじさんは、よかれと思っているのかもしれないが、はっきりいって、独りよがりの自己満足でしかない。自動ドアなど、30年以上も前から世に出てきているはず。これまでの人生で自動ドアを見たことはあるはず。でも、自動ドアの仕組みとかそんなのはお構いなしなのだ。つまり、自分がドアを閉めたいときは閉めてもいいという感覚でしかないのだろう。

こういうのは、普段の生き方から現れる行動なのだろうなとも思う。自分中心であり、周りが自分に合わせてくれているのが普通であり、自然なのだ。そして、そこになんの疑問も覚えない。だから、悪気など一切ない。そこが問題なのだ。


これから必要とされる資質能力、「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力・人間性」というのは、いずれこういうところにつながるのかもしれない。