新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

「道」


此の道を行けば どうなるのかと 
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 
行けば わかるよ


アントニオ猪木氏の引退時の名言の元となったと言われている格言である。ちなみに猪木氏の言葉は下記の通り。

この道を行けばどうなるものか、
危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。

同じようでちょっと違う。。。


この格言は、明達寺のご住職だった、清沢哲夫という方の著書『無常断章』に詩として掲載されているとのこと。


今、この瞬間を生きるということ。不安や迷い、保証されていない未来、、、我々には先々を知る力はない。ただ、目の前の道を自分自身が歩むしかない。ふみ出さなければ、成功も失敗もしない。自分自身の生きた証がつくれない。迷わずに行くことはできないが、分からなくても先に進むことはできる。迷ったっていい。先に進めば、自ずと見えてくるものはあるだろう。

高村光太郎さんの詩『道程』に通じるものがある。

道程  


僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため