新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

毎日誰かの繁忙期

2学期。校長先生からありがたいお言葉をいただいた。

「2学期は繁忙期を除いては、早めに退勤しましょう。◯時には帰りましょう」

みんなが早く帰ってくれれば、私も早く帰ることができる。

では、繁忙期とはいつか。真っ先に思い浮かぶのは、学期末の評価の時期。1学期も学期末はみんな遅かった。2学期も学期末は遅くなるであろう。あとは、研究公開が近付いた時か。学校あげての大きな行事。これは繁忙期だろう。それから学習発表会か。

これらの定番の予定や行事の前は忙しいだろう。


しかし、大きな落とし穴が。

2学期早々、水泳記録会が近付いている。体育主任にとって今は繁忙期だろう。それが終わると陸上の大会。これも体育主任の繁忙期。そのあとは音楽祭。音楽主任の繁忙期。10年経験教員の法令研修にあたる先生は研究授業もあり、繁忙期。続いて学習発表会。みんなの繁忙期。地域の研究会の授業者が2人。繁忙期。そして学習発表会。みんなの繁忙期。保護者との懇談。みんなの繁忙期。休む間もなく学期末。みんなの繁忙期。

つまり、毎日誰かしら繁忙期なのだ。

結局、私は帰れない?


繁忙期だからこそ、効率よく校務に取り組まなければならない。

「忙しいから」と、取り組むべき仕事にばかり目がいっているようでは、何も変わらない。「忙しいからこそ」と取り組み方に目を向けていくことが大切だ。

メスを入れるべきところはたくさんある。それは、仕事内容もそうだが、一番は自分自身の意識のもち方だ。自分自身の中の余白部分の無駄を省いて、実の詰まったものを構築していきたいものだ。