新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

◯◯マネジメント

最近「マネジメント」という言葉がよく使われる。・・・最近でもないか。

「カリキュラムマネジメント」、「リスクマネジメント」、「クライシスマネジメント」、「タイムマネジメント」、「メンタルヘルスマネジメント」、「アンガーマネジメント」、「環境マネジメント」、「組織マネジメント」「目標マネジメント」・・・キリがない。しかも、上に挙げたマネジメントでも、並列にはできないようなレベル差がある。

そもそも「マネジメント」とは?思いつくのは「管理」という言葉。でも、なんだかしっくりこない。

管理とは、統制、取り仕切るなどの意味をもちそうだが、では何を統制したり取り仕切ったりするのか、その目的は?意味は?効果は?

それを考えるときに、「◯◯マネジメント」を見ていくと見えやすくなる気もする。

共通するのは、何かの目的達成のために、その組織や人がもつ資源(ひと・もの・予算・情報・技術・経験等々)を管理し、損益のバランスを考えながら最大限の効果があらわれるように業務に取り組むことかなと思う。

「カリキュラムマネジメント」でいえば、文科省の「論点整理」にて「学習指導要領等を受け止めつつ、子供たちの姿や地域の実情等を踏まえて、各学校が設定する教育目標を実現するために、学習指導要領等に基づきどのような教育課程を編成し、どのようにそれを実施・評価し改善していくのか」

といわれている。学習指導要領に示される各教科等の資質能力を身に付けさせるために(目的)、子どもたちの姿や地域の実情(資源)を管理し、できる限りよりよい教育課程を編成するということが見えてくる。


それぞれを「目的」「資源」「管理」で整理すると何が大切なのか分かる。


マネジメント、管理職だけではなく、どの教員にも必要だということも見えてくる。


その視点で見てみると、勤務校では「タイムマネジメント」に大きな課題があるということが分かるなぁ。。。