新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

うちに秘めた競争心

自分は、そんなに上昇志向があるとは思っていなかった。昇任考査も声をかけられたから受けることにしたし、もし、声がかからなかったら自分から昇任考査を受けるということはなかったかもしれない。


実は一昨年、主幹教諭の昇任考査を受けないかという声をかけていただいた。こういうのは断ってはいけないと思い、受験することにしたのだが、正直、主幹教諭という位置付けはよく分からず、何をするのか、役割はなんなのかなど自分の中で魅力を感じずにいた。

やはり、そういう気持ちでは合格するはずもなく、筆答考査で不合格になった。


その時はそれでもいいとも思ったが、どこかでモヤモヤした気持ちにもなっていた。
それは、教職員の異動の新聞報道で明らかになる。

同期採用の先生が、主幹教諭に昇任していたのだ。主幹教諭に魅力を感じなかった私だが、同期が昇任しているという報道を見ると、どこか嫌な気持ちになった。それは嫉妬なのか、焦りなのか。。なんか負けた気になったような。

自分の中では上昇志向はないと思っていても、やはり心のうちには競争心があったのか。

去年は、教頭昇任考査を受けることができる年になった。主幹教諭には相変わらずの思いだったが、教頭昇任考査などは受かるはずもないと思い、どちらを受けるか迷っていた。
主幹教諭になるとしたら、いずれまた教頭昇任考査を受けなければならない。だったら、可能性は低くても、教頭昇任考査に挑戦しておいた方がいいかと思い、そちらを選んだ。

この時は、それなりには勉強した。それには、同期には負けたくないという思いもあったのかもしれない。受かるはずもないと思いながらも、勉強しているということは、どこかで上昇志向があったのかもしれないとも今となっては思う。


何がいいたいというわけではない。ただのメタ認知だ。私という人物をちょっとだけ客観視してみた。