新米教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

何でも知っていないと

教育課程編成待っだだ中。

「例年どおり」をベースとして、「ちょっとだけ変える」という、あるある的な慣例を打ち破る時期だと思っている。現に、今年の教育計画を見ると、まだ6年生の理科に、「電熱線」が入っている始末。とにかく、ある意味今年がしっかりと見直す最後のチャンスだと思い、それを先生方に指示をした。

すると、さすがほとんどの先生方は、県から出された教育課程編成資料や学習指導要領を読み、マーカーを引きながら編成作業に取り組んでいる。
そこまでを期待したわけでも強制したわけでもなく、ただただ驚きだ。
自分を含めて、そこまでやる姿をこれまでの学校で見たことはほとんどない。

しかし、これは私にもしっかりと返ってくることを思い知った。

先日ある先生から、「体育の全体計画を見直しているのですが、重点目標の書き方を教えてください。指導要領には◯◯とあるので、これをそのまま下ろすのはおかしいですよね?県の資料も参考にしないといけないですよね?でも、学校の実態だと、ここはクリアしているので、もっと◯◯ということを重点化したいと思うのですが、それもアリなのですか?」と相談された。
またある先生は、「低学年の英語については、欠課扱いとなるのは分かったのですが、でも、ある程度の計画がないと実際苦しいですよね?それの位置付けはどうするとよいでしょうか?」
またまたある先生は、「来年度特別支援学級に入る子どもについては、学力テストの実施はどうしたらよいですかね?」
等々、質問攻めにあっている。

それは、とてもよいことなのだが、私自身がとても苦しい状況下に陥っている。
偉そうに指示をしたものの、私にそれらについての知識も経験もなく、うまく答えることができない。

言うは易しだが、実際にやる方(編成する方)としては、ただ指示されるだけでは困るということだ。

指示したことには間違いはない。でも、その分私自身だって動かなければいけないし、先生方以上になんでも知っていないといけないのだ。


新学習指導要領、英語教育、プログラミング教育、地域連携、カリキュラムマネジメント、特色ある教育活動等々、見直しのポイントを挙げたらキリがない。でと、それを理解していなければ、先生方に指示する資格はない。もっと勉強しないといけないなぁと実感させられた。

まだまだ甘いな。